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EBM誌 紹介のポイント

今月の翻訳論文とEBM解説

無作為化比較試験 | Aetiology/Harm

カフェインは心不全と左室収縮機能不全を有する患者の不整脈負荷を増加しない

Caffeine does not increase the arrhythmic burden in patients with heart failure and left ventricular systolic dysfunction

【背景】

カフェインはコーヒーなど最も多く消費されている飲料の主成分である。不整脈におけるカフェインの役割は常に議論の的となってきたが、不整脈リスクが高い患者に対するカフェインの影響は確立されていない。…

【方法】

本研究はニューヨーク心臓協会(NYHA)心機能分類がI~IIIで左室(LV)駆出率(LVEF)<45%の慢性心不全(HF)患者を対象に、カフェイン添加コーヒー(1時間に1個の100 mgカフェインカプセルを総摂取量が500 mgとなるまでカフェイン除去コーヒーとともに摂取)…

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メタ解析を伴う系統的レビュー | Therapeutics/Prevention

非ST上昇型心筋梗塞と不安定狭心症の患者においてルーチンの侵襲的治療戦略は保存的治療戦略と比較し全死因死亡率を低下させない

Routine invasive strategies compared with conservative strategies do not lower the all-cause mortality in patients with non-ST elevation myocardial infarction and unstable angina

【背景】

急性ST上昇型心筋梗塞(MI)発症後のステントを用いた緊急冠動脈血行再建術は死亡率と再梗塞の発生率を低下させる。現行のガイドラインは、…

【方法】

本研究はNSTEMIとUAの患者治療においてRINVSをSINVSと比較した無作為化比較臨床試験のレビューおよびメタ解析であった。著者らは、GPIIb/IIIa受容体拮抗薬を使用または未使用の経皮的冠動脈血行再建術にステントを用いた研究のみを考慮した。…

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EBM誌 読み方のポイント

Published by the BMJ Publishing Group. © 2017 by BMJ Publishing Group Ltd. All rights reserved . This material is published and translated by Technomics Inc, with permission of BMJ Publishing Group.
BMJ Publishing Group Ltd takes no responsibility for the accuracy of the translation from the English original and is not liable for any errors which may occur.

本ニュースの無断転載・配布を固く禁じます。正確な情報については原文の英語文をご確認いただき、日本語訳はあくまでも参考としてご利用下さい。また、本邦未承認の効能・効果、用法・用量等の情報が含まれている場合がありますので、ご使用の際には必ず国内製品の添付文書をご参照ください。 (日本語版翻訳:株式会社テクノミック)

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BMJ(BMJ Publishing Group)は、英国医師会の機関誌「The BMJ」を発刊している世界を代表する医学出版社です。Evidence-based medicineを推進しており、あらゆる医学雑誌からエビデンスレベルの高い研究論文を抜粋し、紹介している「Evidence-Based Medicine」のほか、「Clinical Evidence」や「Best Practice」などのエビデンス集も制作しています。また、50誌以上の専門誌も発刊しています。

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