文字サイズ

The LUPUSInformation in Your Hands
診療ガイドライン

膠原病領域に関する各種診療ガイドラインの中から全文ご確認いただけるガイドラインを集めました。ぜひ日々の診療にお役立てください。

書籍「Systemic Lupus Erythematosus <Fifth Edition>」
Systemic Lupus Erythematosus <Fifth Edition>を、Web上でご覧い ただける会員限定コンテンツです。
The LUPUSInformation in Your Hands
SLE疾患活動性の評価指標コンテンツ
SLEDAI、SLE-DAS
SLE疾患活動性の評価に用いるSLEDAI、SLE-DASをWEB上で計算できる会員限定コンテンツです。
Lupus Research Outlook Today
Lupus Research Outlook Today
SLEの海外文献よりSLEに関する最新のエビデンスをお届けします。
症例からみるSLEの初診から確定診断までの経過
  症例からみるSLEの初診から確定診断までの経過
SLEの初診から確定診断までの経過について、さまざまな症例を通してご紹介しています。
実践的SLE診療の How to~ ガイドラインを紐解く ~
全身性エリテマトーデス診療ガイドライン2019の活用ポイントについてご紹介いたします。
実践的SLE診療の How to ~ 患者コミュニケーションから紐解く~
完治が難しい慢性疾患であるSLEにおける、患者コミュニケーションのポイントをご紹介いたします。
Lupus対談シリーズ
SLE診療に関わるスペシャリストの先生方をお招きし、対談形式でお話し頂きました。
The LUPUSInformation in Your Hands
基礎免疫論文サマリー
基礎免疫論文サマリー
免疫研究のエキスパートが厳選した、SLEをはじめとする自己免疫疾患に関連する最新の論文をご紹介します。
The LUPUSInformation in Your Hands
エキスパートインタビュー

各エキスパートの先生方に実臨床の話題を交えながらご解説いただきます。

Web講演会記録集

過去に開催されたWeb講演会の情報を記録集としてご覧いただけます。

座談会記録集
過去に開催された座談会の情報を記録集としてご覧いただけます。
エキスパートからのメッセージ

各領域の専門医による、解説動画を視聴していただける会員限定コンテンツです。

Lupus Research Outlook Today Web限定公開

臨床実践

海外文献よりSLEに関する最新のエビデンスをお届けします

文献選定・監修 慶應義塾大学医学部
リウマチ・膠原病内科 竹内 勤 先生

竹内 勤 先生

全身性エリテマトーデス(SLE)患者の85%が女性であり、他の自己免疫疾患も女性での発症が多いことはよく知られている。性差がみられる原因について、以前は女性ホルモンに焦点を絞った研究が多く行われてきたが、思春期前や閉経期後にも自己免疫疾患がみられることから、他のメカニズムの存在が考えられる。近年、SLE患者のT細胞でX染色体遺伝子の過剰発現がみられることや、複数のX染色体遺伝子がSLE発症リスクを増大させることから、そのメカニズムとしてX染色体の関与が注目されている。今回紹介する1報目は、T細胞におけるX染色体不活性化のメカニズムを解析した興味深い研究である。正常マウスのT細胞を用いた検討のほか、SLE患者およびSLEモデルマウスのT細胞を用いて、SLE発症における性差のメカニズムに迫っている。スペースの都合上、本サマリーではごく一部の実験しか紹介できなかったが、著者らは、19ページの論文に加えて付録15ページにわたり、分子学的手法を駆使した綿密な実験結果を報告している。

2報目は、健康な妊婦とSLE妊婦におけるトランスクリプトーム解析というユニークな研究を紹介する。健常者でもSLE患者でも、妊娠より転写シグネチャに様々な変動がみられるが、その変動パターンに差がみられ、妊娠合併症の有無や妊娠合併症の種類によっても異なることが示された。さらなる研究により、SLE患者の妊娠合併症や胎児の健康を守る新たな治療法の開発が期待され、今後の展開が注目される。

自己免疫疾患の性差はT細胞におけるX染色体不活性化の異常によるものかもしれない

Summary based on article by Syrett CM*, et al. JCI Insight 2019; 4(7): e126751.

* Department of Biomedical Sciences, School of Veterinary Medicine, University of Pennsylvania, Philadelphia, Pennsylvania, USA

健康者および全身性エリテマトーデス患者の妊娠時におけるヒト血液トランスクリプトームの縦断的解析

Summary based on article by Hong S*, et al. J Exp Med 2019; 216(5): 1154-1169.

* Drukier Institute for Children's Health, Weill Cornell Medicine, New York, NY, USA

注:本文献要旨集は、医療関係者にとって有益な情報を提供するための資材です。2019年2月~5月の間に発表された全身性エリテマトーデスに関連する医学論文の中から監修ドクターが客観的に2報選定し、Springer Healthcareの医学ライターが作成したサマリーです。サノフィ株式会社は論文選定、原稿作成には関与していません。

SAJP.HYCH.19.07.1821

カスタム表示選択

※ご興味のある領域を選択ください。ご希望内容を中心に表示いたします。

この画面は上記「登録」か「不要」をご選択いただければ元のページに戻ります。
設定変更の場合は、画面上部の「ご興味のある領域選択」メニューをご利用ください。