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ATIS Meet the Experts Part2 (2018/4/9~)

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このコンテンツでは、脳卒中治療に関する最新の話題や、臨床に役立つ話題をシリーズでお届けします。

mark-movie 脳卒中医学・医療の最前線 急性期血行再建と出血リスクを考慮した抗血小板療法 後編

mark-member (2018/10)

脳梗塞の再発抑制に抗血小板療法は必須ですが、副作用として出血が起こりえます。特に、微小出血(microbleeds)が認められる症例においては、抗血小板薬の選択を慎重に行う必要があります。また、抗血小板療法を行ううえでは、急性期と慢性期ではレジメンを変える必要があること、血圧管理や上部消化管出血対策が必要になることなど、留意点が少なくないです。東海大学医学部附属八王子病院 神経内科 教授の野川 茂 先生に、出血リスクを念頭においた抗血小板療法のポイントをご解説いただきます。

mark-movie 脳卒中医学・医療の最前線 急性期血行再建と出血リスクを考慮した抗血小板療法 前編

mark-member (2018/09)

超高齢社会を迎えた現在、脳卒中、心筋梗塞などの脳心血管病の発症・再発をいかに防ぐかは重要な課題です。これらの疾患のなかにはイベント再発率が高いアテローム血栓症(ATIS)症例が多く含まれていることから、特に十分な管理が求められます。今回は、ATISの中でも脳梗塞を起こした患者の急性期の対応について、血管内治療に関する最新のエビデンスを踏まえ、東海大学医学部附属八王子病院 神経内科 教授の野川 茂 先生にご解説いただきます。

mark-movie 脳卒中医学・医療の最前線 神経疾患の再生医療と創薬研究 後編

mark-member (2018/09)

マウスを用いた実験では、亜急性期の脊髄損傷部位にiPS細胞由来の神経幹細胞を移植することにより脊髄機能の再生、運動機能の回復が得られています。しかし、ヒトで臨床研究を行う際には腫瘍化、免疫拒絶、治療費、安全性などの問題を解決する必要があります。脊髄損傷における再生医療の課題を考えるとともに、リハビリテーションとの併用、幹細胞技術とロボット技術の融合など、慢性期脊髄損傷の治療効果を高めるための試みなどについて、慶応義塾大学医学部生理学教室教授の岡野 栄之 先生にご解説いただきます。

mark-movie 脳卒中医学・医療の最前線 神経疾患の再生医療と創薬研究 前編

mark-member (2018/08)

再生医療研究の進展はめざましく、脊髄損傷の治療に関する研究も大きな進展をみせています。2006年に「ヒト幹細胞を用いる臨床研究に関する指針」が策定されたことにより、胎児由来あるいはヒトES細胞由来の神経幹細胞の使用が規制されることとなったが、iPS細胞の開発により、初期胚や胎児由来を使わずとも神経幹細胞を得ることができるようになりました。脊髄損傷における再生医療はどこまで進んでいるのか。慶応義塾大学の岡野 栄之 先生にご解説いただきます。

mark-movie 脳卒中医学・医療の最前線 脳血管性認知症を考える vol.2

mark-member (2018/07)

脳血管性認知症の発症機序としては、脳小血管病の役割が重要です。遺伝性脳小血管病に関する最近の知見では、血管壁への細胞外基質の蓄積が生じ、そうした病理学的基盤を背景に、血管反応性の障害が生じていることが明らかになっています。脳血管性認知症を予防するために重要なことは何か。また、しなやかな血管を維持するために必要な抗血小板療法による脳梗塞発症抑制の重要性について、京都府立医科大学 神経内科の水野 敏樹 先生にご解説いただきます。

mark-movie 脳卒中医学・医療の最前線 脳血管性認知症を考える vol.1

mark-member (2018/07)

アルツハイマー病と脳血管性認知症。両者は異なる病態ではありますが、発症に至るまでの危険因子は共通で、また、脳卒中発症などの明らかな脳血管障害が起こらなくても認知機能は低下することから、両者を完全に区別することが難しいケースもあることが知られています。脳血管性認知症をどのように捉えればよいのか。現時点のエビデンスを踏まえ、実際の症例も紹介しながら京都府立医科大学 神経内科の水野 敏樹 先生にご解説いただきます。

mark-movie 脳卒中医学・医療の最前線 脳梗塞再発抑制について 〜血管炎症マーカーの活用〜

mark-member (2018/06)

『脳卒中治療ガイドライン2015』では、危険因子の管理の項目に、新たに「炎症マーカー」が加わりました。最近、アテローム血栓症における炎症マーカーとして、高感度CRP濃度やIL-6が注目されており、これらのマーカーは、動脈硬化の進展や脳梗塞の発症リスクと相関することが報告されるようになっています。脳卒中の臨床において、こうした炎症マーカーをどのように捉えればよいのか、東京女子医科大学 神経内科学の北川 一夫 先生にご解説いただきます。

mark-movie 脳卒中医学・医療の最前線 脳梗塞再発抑制について ~抗血栓療法~

mark-member (2018/05)

脳梗塞の再発抑制には抗血栓療法が不可欠ですが、使用する抗血栓薬は、脳梗塞の病型ごとに使い分ける必要があります。現在、心原性脳塞栓症の再発抑制には抗凝固薬、非心原性脳梗塞の再発抑制には抗血小板薬が用いられていますが、いずれの薬剤も出血性副作用の発現リスクが高いため、注意を要します。脳卒中治療ガイドラインに基づく抗血栓薬の適正使用について、東京女子医科大学 神経内科学の北川 一夫 先生にそのポイントをご解説いただきます。

mark-movie 脳卒中医学・医療の最前線 ATISと抗血栓療法をめぐって vol.3

mark-member (2018/05)

近年、Microbleeds(MBs)の存在が明らかとなり、その病態に関する研究が進んでいます。MBsがある症例では抗血栓療法中における脳出血の発現頻度が高いことや、MBsが脳出血の予測因子になりうることなどが報告されており、実臨床においても十分な注意が必要となります。JCHO星ヶ丘医療センター(現;堺市立総合医療センター)の松本 昌泰 先生にご登場いただくvol.3では、MBsに関する研究の数々を紹介するとともに、現在も広く臨床で用いられているクロピドグレルについて、その開発の歴史やエビデンスを振り返ります。

mark-movie 脳卒中医学・医療の最前線 ATISと抗血栓療法をめぐって vol.2

mark-member (2018/04)

抗血小板療法を行う際に留意しなければならないのが、出血性副作用の発現です。現在使用されている抗血小板薬にはそれぞれのエビデンスがあり、出血性副作用の発現頻度に違いがあること、抗血小板療法を行う際には厳格な血圧管理が必要であることなどが指摘されています。星ヶ丘医療センター(現;堺市立総合医療センター)の松本 昌泰 先生に引き続きご登場いただくvol.2は、国内で行われているさまざまな抗血小板薬の臨床試験を紹介しながら出血性副作用の発現頻度を考察し、適正な抗血小板療法の実際を考えます。

mark-movie 脳卒中医学・医療の最前線 ATISと抗血栓療法をめぐって vol.1

mark-member (2018/04)

死亡原因としての脳卒中の順位は減少しているものの、加齢とともに増加する疾患であり、いったん発症すると予後不良になったり、一命をとりとめたとしても重篤な後遺症を残ったりするため深刻です。発症してからの治療ではなく、予知・予防の医学が求められる疾患といえます。星が丘医療センター(現;堺市立総合医療センター)松本 昌泰 先生にご登場いただく『脳卒中医学・医療の最前線 第1回』では、ATISとしての脳卒中の捉え方に加え、脳卒中治療ガイドライン2015、日本人の脳卒中の特徴、抗血栓療法の考え方などをご解説いただきます。

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最終更新日:2016/10/11