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製品関連のよくあるご質問と回答

製剤

  • Q
  • 貯法は?

A.

室温保存

薬剤取扱い上の注意点
保存上の注意:アルミ袋開封後、未使用の薬品はアルミ袋に戻して、1ヵ月以内に使用すること。

※引用文献:
1)インタール点眼液UD2% IF:Ⅹ.取扱い上の注意等に関する項目

治療

  • Q
  • 効能又は効果は?

A.

春季カタル、アレルギー性結膜炎

※引用文献:
1)インタール点眼液UD2% IF:Ⅴ.治療に関する項目、Ⅹ.取扱い上の注意等に関する項目
  • Q
  • 用法及び用量は?

A.

1回1~2滴、1日4回(朝、昼、夕方及び就寝前)点眼。

適用上の注意:
最初の1~2滴は捨てること。点眼時、容器の先端が目に触れないように注意すること。二次汚染防止の保存剤を含有しない、一回使い捨ての無菌ディスポーザブルタイプの製剤であるので、使用後の残液は廃棄すること。また、眼周囲等に流出した液は拭きとること。

※引用文献:
1)インタール点眼液UD2% IF:Ⅴ.治療に関する項目、Ⅷ.安全性(使用上の注意等)に関する項目

薬効・薬理・薬物動態

  • Q
  • 作用機序は?

A.

作用部位:結膜
作用機序:抗原抗体反応に伴って起こるマスト細胞からの化学伝達物質(ヒスタミン等)の遊離を抑制する。
また、クロモグリク酸ナトリウムはほとんど吸収されず、局所において以下のような作用を有する。
1.肥満細胞の膜安定化(in vitro
2.知覚神経C-fiber の活性抑制(マウス)
3.IgE 産生抑制作用(in vitro
4.好酸球の集積・活性化の抑制(in vitro
5.好中球の集積・活性化の抑制(in vitro
6.T リンパ球の集積抑制(ヒト気管支粘膜生検)
7.接着分子(ICAM-1、VCAM-1、ELAM-1)の発現抑制(ヒト気管支粘膜生検)
8.マクロファージの活性化抑制(in vitro
9.血小板の活性化抑制(in vitro

※引用文献:
1)インタール点眼液UD2% IF:Ⅵ.薬効薬理に関する項目

特定の背景を有する患者

  • Q
  • 妊婦・授乳婦への投与は?

A.

妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。[動物実験(ウサギ)、マウス))で母体に毒性があらわれる大量の注射により胎児毒性(胎児吸収、体重減少等)の報告がある。]

※引用文献:
1)インタール点眼液UD2% IF:Ⅷ.安全性(使用上の注意等)に関する項目

安全性

  • Q
  • 禁忌とその理由は?

A.

本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者

※引用文献:
1)インタール点眼液UD2% IF:Ⅷ.安全性(使用上の注意等)に関する項目
  • Q
  • 重大な副作用と主な自覚症状は?

A.

アナフィラキシー:アナフィラキシー(呼吸困難、血管浮腫、蕁麻疹等)(0.1%未満)があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。 

※引用文献:
1)インタール点眼液UD2% IF:Ⅷ.安全性(使用上の注意等)に関する項目
  • Q
  • 保険給付上の注意は?

A.

本剤は「春季カタル、アレルギー性結膜炎」患者のうち、「ベンザルコニウム塩化物に過敏症の患者又はその疑いのある患者」に保険給付が限定される。

※引用文献:
1)インタール点眼液UD2% IF:Ⅹ.取扱い上の注意等に関する項目

2018年2月作成
SAJP.CRO.18.02.0322