製剤
- 貯法は?
凍結を避け、2~8℃でしゃ光保存
※引用文献:
1)イモバックスポリオ IF:Ⅹ.管理的事項に関する項目
※引用文献:
1)イモバックスポリオ IF:Ⅹ.管理的事項に関する項目
治療
- 効能又は効果は?
急性灰白髄炎の予防
※引用文献:
1)イモバックスポリオ IF:Ⅴ.治療に関する項目
※引用文献:
1)イモバックスポリオ IF:Ⅴ.治療に関する項目
- 用法及び用量は?
○初回免疫
通常、1回0.5mLずつを3回、いずれも3週間以上の間隔で皮下に注射する。
○追加免疫
通常、初回免疫後6か月以上の間隔をおいて、1回0.5mLを皮下に注射する。
用法及び用量に関連する接種上の注意
(1)接種対象者・接種時期
本剤の接種は、通常、生後3か月から90か月までの間にある者に行うが、初回免疫については、標準として生後3か月から12か月までの者に3~8週間の間隔で、追加免疫については、標準として初回免疫終了後12か月から18か月を経過した者に接種する。
(2)他のワクチン製剤との接種間隔
生ワクチンの接種を受けた者は、通常、27日以上、また他の不活化ワクチンの接種を受けた者は、通常、6日以上間隔を置いて本剤を接種すること。
ただし、医師が必要と認めた場合には、同時に接種することができる(なお、本剤を他のワクチンと混合して接種してはならない)。
※引用文献:
1)イモバックスポリオ IF:Ⅴ.治療に関する項目
通常、1回0.5mLずつを3回、いずれも3週間以上の間隔で皮下に注射する。
○追加免疫
通常、初回免疫後6か月以上の間隔をおいて、1回0.5mLを皮下に注射する。
用法及び用量に関連する接種上の注意
(1)接種対象者・接種時期
本剤の接種は、通常、生後3か月から90か月までの間にある者に行うが、初回免疫については、標準として生後3か月から12か月までの者に3~8週間の間隔で、追加免疫については、標準として初回免疫終了後12か月から18か月を経過した者に接種する。
(2)他のワクチン製剤との接種間隔
生ワクチンの接種を受けた者は、通常、27日以上、また他の不活化ワクチンの接種を受けた者は、通常、6日以上間隔を置いて本剤を接種すること。
ただし、医師が必要と認めた場合には、同時に接種することができる(なお、本剤を他のワクチンと混合して接種してはならない)。
※引用文献:
1)イモバックスポリオ IF:Ⅴ.治療に関する項目
- 5回目を接種することができますか?
5回目接種(追加接種2回目)は、任意接種となりますが、接種することができます。
4-6歳を対象とした製造販売後臨床試験1,2)において、5回目接種の安全性及び有効性が確認されました。
※引用文献:
1) 佐々木津 他:小児科臨床 68(8):1557-1567, 2015
2) イモバックスポリオ皮下注 IF :Ⅴ.治療に関する項目
4-6歳を対象とした製造販売後臨床試験1,2)において、5回目接種の安全性及び有効性が確認されました。
※引用文献:
1) 佐々木津 他:小児科臨床 68(8):1557-1567, 2015
2) イモバックスポリオ皮下注 IF :Ⅴ.治療に関する項目
その他
- 予診票はありますか?
2018年10月作成
SPJP.IPV.18.08.0145