血友病患者さんのための自宅でできるエクササイズをご紹介します。 筋力トレーニング、ストレッチ、バランスの3つのキーワードで、7エピソードと紹介動画を公開しています。部位別にどのようなことが期待できるかの説明付きです。 ポイントと写真付きの冊子もご用意しておりますので、併せてご活用ください。動画はそれぞれ2分~3分程とコンパクトな内容なので、毎日少しずつでも続けられ、患者さんの体力や強化したい部位に合わせて選んでご覧いただけます。
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(2022/04)
イロクテイトが血友病患者さんに貢献できる4つのポイント:イロクテイトの半減期・イロクテイトの最大規格(4000)・イロクテイトの投与回数(週1回投与が可能)・イロクテイトの半減期延長機序について解説します。
[4,898KB]
(2022/03)
血友病の治療目標である「生涯出血を抑制し、関節症予防・進行抑制ならびに健常人と同等の健康状態の維持のためにはどのような治療が必要かについて、血友病専門医のご講演内容を1冊に集約しました。
イロクテイトをお使いの患者さん用資材ー血友病治療について一緒に考えよう
[2,965KB]
(2022/03)
血友病の治療目的を考えたことはありますか?
長期にわたって治療を続けてきた患者さんにとって治療は日常の一部であり、あらためてご自身の治療について考える機会がなかなかないかもしれません。この資材は、手に取った患者さんにとっての最適な治療はどのようなものか、患者さんはきちんと出血をふせぎ、関節症を作らない治療ができているだろうか?と問いかけていただくための冊子です。
(2022/06)
2020年改訂のWFHガイドライン3rdでは、血友病患者さんの出血ゼロのみならず、非血友病者と同等のQOLを目指し、個別化した定期補充療法が推奨 されています。本邦では、2000年代からの定期補充療法の導入後、出血ゼロを達成する患者もおり、治療目標は関節症予防へ変化しているが、実際には、関節の痛みが出血より高い割合で確認されており、完全には関節症の発症・進展予防はできていません。ましてやQOLの向上までには至っておらず、個別化レジメンの設計も十分に練る必要があります。 現在、血友病A治療薬は多様な製剤が使用可能であるが、本Webinarでは、今あるエビデンスから、どのように個々の患者さんに適した製剤を選択すればよいか、あるいはガイドラインの目指すQOL向上が実現できるのか考えてみたいです。
[5,451KB]
(2022/04)
イロクテイトが血友病患者さんに貢献できる4つのポイント:イロクテイトの半減期・イロクテイトの最大規格(4000)・イロクテイトの投与回数(週1回投与が可能)・イロクテイトの半減期延長機序について解説します。
[2,100KB]
(2022/01)
イロクテイトをお使いのご施設(市立福知山市民病院・仙台医療センター・松本小児科医院・やすまゆクリニック)のご経験を紹介します。
(2021/08)
血友病治療は出血抑制だけでなく長期的な関節症の抑制が重要です。2020年に出たJOS-Cデータをもとに、改善された治療のためにイロクテイトがどのように貢献できるかを聖マリアンナ医科大学 小児科 山下 先生にご紹介いただきます。
[5,206KB]
(2021/07)
血友病性関節症を予防し健康な関節を維持するためには、患者の気づかない軽微な出血や関節の初期変化を見逃さないことが重要です。そのために医療者が日常診療でできることを5名のエキスパートにご討論いただきました。
さまざまな患者さんのニーズに応じるイロクテイトの豊富な規格紹介リーフ
[6,809KB]
(2022/05)
【2022年薬価改訂版】さまざまな患者さんのニーズに応じるフレキシブルな投与ができるイロクテイトの豊富な規格についてご紹介します。
イロクテイト4000IUまでの8規格と週1回の定期補充療法 2022年
[3,105KB]
(2022/05)
イロクテイトは250IUから4000IUまで8規格を取り揃え、週1回投与も可能な血友病A治療薬です。
長期的な安全性と有効性を評価したASPIRE試験の最終解析結果の紹介 ~A-LONG試験(12歳以上)からの登録患者~
[6,127KB]
(2021/06)
イロクテイトの長期的な安全性と有効性を評価したASPIRE試験*の最終解析結果についてご紹介します。
*イロクテイトの第Ⅲ相臨床試験であるA-LONG試験及びKids A-LONG試験を完了した患者を対象に行われた継続投与試験
長期的な安全性と有効性を評価したASPIRE試験の最終解析結果の紹介 ~Kids A-LONG試験(12歳未満)からの登録患者~
[2,300KB]
(2021/06)
イロクテイトの長期的な安全性と有効性を評価したASPIRE試験*の最終解析結果についてご紹介します。
*イロクテイトの第Ⅲ相臨床試験であるA-LONG試験及びKids A-LONG試験を完了した患者を対象に行われた継続投与試験
[4,091KB]
(2021/05)
各ご施設(須田外科・歯科医院、仙台医療センター、徳島大学病院、日本海総合病院、彦根中央病院)のご使用経験についてご紹介しています。
(2021/04)
2019年5月に発売の4000IUを加え、8規格となったイロクテイトの薬価と、定期補充療法において1バイアルでの投与に該当する体重の範囲をご紹介します。
イロクテイトの長期の安全性と有効性を評価したASPIRE試験ポイント解説
(2021/04)
イロクテイトの長期的な安全性と有効性を評価したASPIRE試験の最終解析について、広島大学 輸血部 藤井 輝久 先生にお話いただいた内容をご紹介します。
イロクテイトを用いた定期補充療法の有用性を考える~第Ⅷ因子活性のピーク値及びTime above30%と出血回数の関係性から
[1,803KB]
(2021/03)
第Ⅷ因子活性のピーク値及びTime above30%と出血回数の関係性から定期補充療法の有効性をご紹介しています。
イロクテイトを用いた定期補充療法の有用性を考える~第Ⅷ因子活性のピーク値とトラフ値から
[2,366KB]
(2021/03)
第Ⅷ因子活性のピーク値とトラフ値から定期補充療法の有用性をご紹介しています。
[1,622KB]
(2021/03)
血友病診療のエキスパートの先生方に血友病関節健康スコア(HJHS)の評価方法や成人血友病A患者の関節保護を見据えた治療戦略について、定期補充療法の話題を中心にご討論いただきました。
[6,141KB]
(2021/03)
血友病専門医及びリハビリテーション科専門医の先生方に特に小児の血友病患者さんの関節を保護するためにはどのような治療戦略がふさわしいのか、症例検討や臨床試験データを踏まえて討論いただきました。
[2,143KB]
(2021/03)
血友病診療のエキスパートの先生方に出血のない生活の実現に向けて第Ⅷ因子活性レベルを維持する際に考慮すべきポイントや、血友病性関節症を有する患者が出血ゼロを達成した場合、どのような好影響があるのかなど、その他自験データの提示を交えてご討論いただきました。
[2,400KB]
(2021/02)
血友病診療のエキスパートの先生方に長期観点から血友病性関節症を防ぐための治療について、定期補充療法の話題を中心にご討論いただきました
(2020/08)
血友病性関節症の進展に関わる重要な細胞のひとつが、免疫応答の中心的役割を担うマクロファージです。IgG 抗体の Fc 領域は、Fcγ受容体を発現する免疫細胞に結合して免疫応答に影響を及ぼすことが知られています。今回は、Fc 領域を融合した凝固因子製剤が、マクロファージの Fcγ受容体を介して、その分化誘導に与えた影響に関する知見をご紹介します。ご視聴ください。
(2020/04)
イロクテイト(オルプロリクス)の製造、精製のプロセスをご紹介します。我々は、製品が開発されてからこれまで、凝固因子を生産し続け、その品質基準に重点を置いてきました。私たちの製造プロセスに対するご理解を深めて頂くことが、血友病コミュニティの患者さん・ご家族に対する私たちの使命であると考えています。
[4,898KB]
(2022/03)
血友病の治療目標である「生涯出血を抑制し、関節症予防・進行抑制ならびに健常人と同等の健康状態の維持のためにはどのような治療が必要かについて、血友病専門医のご講演内容を1冊に集約しました。
<座談会>血友病診療のおけるリハビリテーションの意義を再考する
[1,148KB]
(2022/02)
血友病診療のおけるリハビリテーションの意義について、①関節機能評価、②理学療法、③施設間連携をテーマに5名のエキスパートにご討論いただきました。
知っておきたい輸注記録の重要性と活用法 ~血友病患者さんのより良いケア
[875KB]
(2021/03)
患者さんの病状により合った治療のためにも、家庭輸注の適切な維持と管理のためにも輸注記録は欠かせません。そこで輸注記録の重要性と活用方法について4名の先生方にお話を伺いました。
[923KB]
(2020/09)
血友病性関節症の進行を抑制するために、出欠状況をこまめに確認する方法として、患者さんの具体的な初期徴候や超音波検査を紹介しています。
(2020/04)
4月17日は世界血友病デーです。サノフィは、血液凝固因子製剤の無償提供により、2015年以降世界中で16,500人の患者さんが救われています。これからも血友病など希少血液疾患の患者さんに寄り添い支え続けます。
ヘモフィリアToday webセミナー
「知る」ことから始めてみませんか?世界の血友病事情のいま
(2019/06)
世界の血友病事情についてご紹介したwebセミナーです。
国立病院機構大阪医療センター感染症内科 西田 恭治 先生
イロクテイトをお使いの患者さん用資材ー血友病治療について一緒に考えよう
[2,965KB]
(2022/03)
血友病の治療目的を考えたことはありますか?
長期にわたって治療を続けてきた患者さんにとって治療は日常の一部であり、あらためてご自身の治療について考える機会がなかなかないかもしれません。この資材は、手に取った患者さんにとっての最適な治療はどのようなものか、患者さんはきちんと出血をふせぎ、関節症を作らない治療ができているだろうか?と問いかけていただくための冊子です。
(2021/11)
動作・感覚チェックシートは血友病患者さんが普段表に出さない違和感や変化を聞き取り、症状を把握するツールです。その使い方を動画でご紹介します。血友病性関節症の発症・進展抑制のために、お役立てください。
[4,896KB]
(2021/11)
血友病患者さんが普段表に出さない日々の違和感や変化を、動作・感覚チェックシートで聞き取ったあと、どのように患者さんの声について考えればよいかについて、広島大学 藤井 先生・山﨑 先生に監修いただいた診断ガイドです。血友病性関節症の発症・進展抑制のために、日常臨床にお役立てください。
[227KB]
(2021/10)
血友病患者さんが普段表に出さない日々の違和感や変化について、定期的に聞き取れていますか?動作・感覚チェックシートは、広島大学 藤井先生・山﨑先生に監修いただいた患者さんの状況をより詳細に理解するためのサポートツールです。血友病性関節症の発症・進展抑制のために、日常臨床にお役立てください。
[224KB]
(2021/10)
お子さまが注射した日を自分で記録できるようにカレンダーとシールをご用意しました。楽しみながら記録を付けることが習慣化されることを期待しています。
[240KB]
(2021/06)
血友病患者さんのための自宅でできるエクササイズをご紹介します。筋力トレーニング、ストレッチ、バランス運動を含むエクササイズ公開しています。部位別にどのようなことが期待できるかの説明や写真付きです。動画シリーズもご用意しておりますので、併せてご活用ください。
血友病患者さんのための自宅でできるエクササイズをご紹介します。 筋力トレーニング、ストレッチ、バランスの3つのキーワードで、7エピソードと紹介動画を公開しています。部位別にどのようなことが期待できるかの説明付きです。 ポイントと写真付きの冊子もご用意しておりますので、併せてご活用ください。動画はそれぞれ2分~3分程とコンパクトな内容なので、毎日少しずつでも続けられ、患者さんの体力や強化したい部位に合わせて選んでご覧いただけます。
[1,551KB]
(2019/11)
保護者の方または血友病患者さんへ、学校・保育園などの先生方に、血友病について説明される場合にご利用いただける冊子です。
(2022/06)
2020年改訂のWFHガイドライン3rdでは、血友病患者さんの出血ゼロのみならず、非血友病者と同等のQOLを目指し、個別化した定期補充療法が推奨 されています。本邦では、2000年代からの定期補充療法の導入後、出血ゼロを達成する患者もおり、治療目標は関節症予防へ変化しているが、実際には、関節の痛みが出血より高い割合で確認されており、完全には関節症の発症・進展予防はできていません。ましてやQOLの向上までには至っておらず、個別化レジメンの設計も十分に練る必要があります。 現在、血友病A治療薬は多様な製剤が使用可能であるが、本Webinarでは、今あるエビデンスから、どのように個々の患者さんに適した製剤を選択すればよいか、あるいはガイドラインの目指すQOL向上が実現できるのか考えてみたいです。
(2022/03)
WFHガイドライン3rdで掲げられているように「血友病患者の非血友病患者と同じQOL達成」を実現すべく、医療従事者は、患者個々のピーク・トラフ値はもちろんTime above 30%を考慮しながら、最適な血友病治療薬の選択・レジメン設計を行う必要がある。本Webinarで最適な治療とは何かを考える。
(2021/11)
血友病の治療目標である「生涯出血を抑制し、関節症予防・進行抑制ならびに健常人と同等の健康状態の維持」には、関節評価を含めた定期的な包括診療が必須です。日本赤十字社中四国ブロック血液センターの小林 先生に広島大学病院血友病診療センターの包括診療を紹介いただきます。
(2021/08)
「血友病患者のQOLに関する研究」令和2年度調査報告書では、疼痛に対する調査結果が示された。血友病治療においては、関節機能だけでなく疼痛の改善を目的とした理学療法アプローチも有効です。理学療法士の後藤 先生より関節評価の方法や、リハビリテーション治療を紹介いただきます。
(2021/08)
「血友病患者のQOLに関する研究」令和2年度調査報告書から、血友病患者さんの現状と、定期補充療法が浸透した現在の血友病治療の課題について、竹谷 先生に解説いただきます。
(2021/06)
2020年に報告されたJOS-Cでは、早期に定期補充療法を開始しても重症血友病A患者さんの関節を完全に保護するには不十分であると示されました。長期的観点から成人血友病患者に関節症を作らない・悪化させないためにこのようなエビデンスをどう解釈すべきかをお話いただきます。
(2021/03)
近年、血友病の治療は定期補充療法が標準の治療となり、半減期延長製剤、non-factor製剤の登場で個人のライフスタイルに合わせた個別化レジメンの検討が進んでいます。2020年JOS-C論文が報告され、標準的な第Ⅷ因子製剤で早期に定期補充療法を開始しても、重症血友病A患者さんの関節を完全に保護するには不十分な可能性が示されました。最適なエンドポイントを達成するために必要とされる改善された治療計画とはどのようなものか、現時点でできる最適な治療は何かについてお話いただきます。
ASPIRE試験最終結果からイロクテイトの臨床的意義を考える
(2021/03)
近年、血友病治療は急激に進歩し様々な製剤の登場により治療の選択肢が広がり、投与頻度の減少や良好な出血コントロールによって患者さんの生活もまた改善してきています。ただし、今後より適切な治療を提供するためには製剤毎のエビデンスの正しい評価が重要です。木内先生に、イロクテイトの第Ⅲ相試験の延長試験であるASPIRE試験最終解析結果からその臨床的な価値を解説いただきます。
血友病性関節症へのアプローチ「血友病性関節症を有する患者に必要な定期補充療法」
(2021/03)
血友病において、血友病性関節症は最大の合併症であり、関節症を発症しないように多くの患者が定期補充療法を実施しています。しかし、定期補充療法の実施率が高くなった現在においても関節症に苦しんでいる患者が多くいるのが現状です。血友病患者の関節を保護し、QOLを高める治療の一助となるように、内科的なアプローチをお話いただきます。
血友病性関節症へのアプローチ「血友病性関節症の疼痛コントロール」
(2021/03)
血友病において、血友病性関節症は最大の合併症であり、関節症を発症しないように多くの患者が定期補充療法を実施しています。しかし、定期補充療法の実施率が高くなった現在においても関節症に苦しんでいる患者が多くいるのが現状です。血友病患者の関節を保護し、QOLを高める治療の一助となるように、関節症を有する患者に対する外科的アプローチをお話いただきます。
(2021/01)
血友病Aでは半減期延長製剤の普及に伴い、従来1%以上だった治療目標をトラフ値3~5%に置く時代となりました。しかし、そもそもトラフ値のみを治療目標とするだけでいいのでしょうか、PKと出血、出血と関節症の関係を再検討することの意味を宗像水光会総合病院 小児科 酒井 道生 先生にお話いただきます。
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(2022/04)
イロクテイトが血友病患者さんに貢献できる4つのポイント:イロクテイトの半減期・イロクテイトの最大規格(4000)・イロクテイトの投与回数(週1回投与が可能)・イロクテイトの半減期延長機序について解説します。
[4,898KB]
(2022/03)
血友病の治療目標である「生涯出血を抑制し、関節症予防・進行抑制ならびに健常人と同等の健康状態の維持のためにはどのような治療が必要かについて、血友病専門医のご講演内容を1冊に集約しました。
イロクテイトをお使いの患者さん用資材ー血友病治療について一緒に考えよう
[2,965KB]
(2022/03)
血友病の治療目的を考えたことはありますか?
長期にわたって治療を続けてきた患者さんにとって治療は日常の一部であり、あらためてご自身の治療について考える機会がなかなかないかもしれません。この資材は、手に取った患者さんにとっての最適な治療はどのようなものか、患者さんはきちんと出血をふせぎ、関節症を作らない治療ができているだろうか?と問いかけていただくための冊子です。
(2022/06)
2020年改訂のWFHガイドライン3rdでは、血友病患者さんの出血ゼロのみならず、非血友病者と同等のQOLを目指し、個別化した定期補充療法が推奨 されています。本邦では、2000年代からの定期補充療法の導入後、出血ゼロを達成する患者もおり、治療目標は関節症予防へ変化しているが、実際には、関節の痛みが出血より高い割合で確認されており、完全には関節症の発症・進展予防はできていません。ましてやQOLの向上までには至っておらず、個別化レジメンの設計も十分に練る必要があります。 現在、血友病A治療薬は多様な製剤が使用可能であるが、本Webinarでは、今あるエビデンスから、どのように個々の患者さんに適した製剤を選択すればよいか、あるいはガイドラインの目指すQOL向上が実現できるのか考えてみたいです。
[5,451KB]
(2022/04)
イロクテイトが血友病患者さんに貢献できる4つのポイント:イロクテイトの半減期・イロクテイトの最大規格(4000)・イロクテイトの投与回数(週1回投与が可能)・イロクテイトの半減期延長機序について解説します。
[2,100KB]
(2022/01)
イロクテイトをお使いのご施設(市立福知山市民病院・仙台医療センター・松本小児科医院・やすまゆクリニック)のご経験を紹介します。
(2021/08)
血友病治療は出血抑制だけでなく長期的な関節症の抑制が重要です。2020年に出たJOS-Cデータをもとに、改善された治療のためにイロクテイトがどのように貢献できるかを聖マリアンナ医科大学 小児科 山下 先生にご紹介いただきます。
[5,206KB]
(2021/07)
血友病性関節症を予防し健康な関節を維持するためには、患者の気づかない軽微な出血や関節の初期変化を見逃さないことが重要です。そのために医療者が日常診療でできることを5名のエキスパートにご討論いただきました。
さまざまな患者さんのニーズに応じるイロクテイトの豊富な規格紹介リーフ
[6,809KB]
(2022/05)
【2022年薬価改訂版】さまざまな患者さんのニーズに応じるフレキシブルな投与ができるイロクテイトの豊富な規格についてご紹介します。
イロクテイト4000IUまでの8規格と週1回の定期補充療法 2022年
[3,105KB]
(2022/05)
イロクテイトは250IUから4000IUまで8規格を取り揃え、週1回投与も可能な血友病A治療薬です。
長期的な安全性と有効性を評価したASPIRE試験の最終解析結果の紹介 ~A-LONG試験(12歳以上)からの登録患者~
[6,127KB]
(2021/06)
イロクテイトの長期的な安全性と有効性を評価したASPIRE試験*の最終解析結果についてご紹介します。
*イロクテイトの第Ⅲ相臨床試験であるA-LONG試験及びKids A-LONG試験を完了した患者を対象に行われた継続投与試験
長期的な安全性と有効性を評価したASPIRE試験の最終解析結果の紹介 ~Kids A-LONG試験(12歳未満)からの登録患者~
[2,300KB]
(2021/06)
イロクテイトの長期的な安全性と有効性を評価したASPIRE試験*の最終解析結果についてご紹介します。
*イロクテイトの第Ⅲ相臨床試験であるA-LONG試験及びKids A-LONG試験を完了した患者を対象に行われた継続投与試験
[4,091KB]
(2021/05)
各ご施設(須田外科・歯科医院、仙台医療センター、徳島大学病院、日本海総合病院、彦根中央病院)のご使用経験についてご紹介しています。
(2021/04)
2019年5月に発売の4000IUを加え、8規格となったイロクテイトの薬価と、定期補充療法において1バイアルでの投与に該当する体重の範囲をご紹介します。
イロクテイトの長期の安全性と有効性を評価したASPIRE試験ポイント解説
(2021/04)
イロクテイトの長期的な安全性と有効性を評価したASPIRE試験の最終解析について、広島大学 輸血部 藤井 輝久 先生にお話いただいた内容をご紹介します。
イロクテイトを用いた定期補充療法の有用性を考える~第Ⅷ因子活性のピーク値及びTime above30%と出血回数の関係性から
[1,803KB]
(2021/03)
第Ⅷ因子活性のピーク値及びTime above30%と出血回数の関係性から定期補充療法の有効性をご紹介しています。
イロクテイトを用いた定期補充療法の有用性を考える~第Ⅷ因子活性のピーク値とトラフ値から
[2,366KB]
(2021/03)
第Ⅷ因子活性のピーク値とトラフ値から定期補充療法の有用性をご紹介しています。
[1,622KB]
(2021/03)
血友病診療のエキスパートの先生方に血友病関節健康スコア(HJHS)の評価方法や成人血友病A患者の関節保護を見据えた治療戦略について、定期補充療法の話題を中心にご討論いただきました。
[6,141KB]
(2021/03)
血友病専門医及びリハビリテーション科専門医の先生方に特に小児の血友病患者さんの関節を保護するためにはどのような治療戦略がふさわしいのか、症例検討や臨床試験データを踏まえて討論いただきました。
[2,143KB]
(2021/03)
血友病診療のエキスパートの先生方に出血のない生活の実現に向けて第Ⅷ因子活性レベルを維持する際に考慮すべきポイントや、血友病性関節症を有する患者が出血ゼロを達成した場合、どのような好影響があるのかなど、その他自験データの提示を交えてご討論いただきました。
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(2021/02)
血友病診療のエキスパートの先生方に長期観点から血友病性関節症を防ぐための治療について、定期補充療法の話題を中心にご討論いただきました
(2020/08)
血友病性関節症の進展に関わる重要な細胞のひとつが、免疫応答の中心的役割を担うマクロファージです。IgG 抗体の Fc 領域は、Fcγ受容体を発現する免疫細胞に結合して免疫応答に影響を及ぼすことが知られています。今回は、Fc 領域を融合した凝固因子製剤が、マクロファージの Fcγ受容体を介して、その分化誘導に与えた影響に関する知見をご紹介します。ご視聴ください。
(2020/04)
イロクテイト(オルプロリクス)の製造、精製のプロセスをご紹介します。我々は、製品が開発されてからこれまで、凝固因子を生産し続け、その品質基準に重点を置いてきました。私たちの製造プロセスに対するご理解を深めて頂くことが、血友病コミュニティの患者さん・ご家族に対する私たちの使命であると考えています。
[4,898KB]
(2022/03)
血友病の治療目標である「生涯出血を抑制し、関節症予防・進行抑制ならびに健常人と同等の健康状態の維持のためにはどのような治療が必要かについて、血友病専門医のご講演内容を1冊に集約しました。
<座談会>血友病診療のおけるリハビリテーションの意義を再考する
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(2022/02)
血友病診療のおけるリハビリテーションの意義について、①関節機能評価、②理学療法、③施設間連携をテーマに5名のエキスパートにご討論いただきました。
知っておきたい輸注記録の重要性と活用法 ~血友病患者さんのより良いケア
[875KB]
(2021/03)
患者さんの病状により合った治療のためにも、家庭輸注の適切な維持と管理のためにも輸注記録は欠かせません。そこで輸注記録の重要性と活用方法について4名の先生方にお話を伺いました。
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(2020/09)
血友病性関節症の進行を抑制するために、出欠状況をこまめに確認する方法として、患者さんの具体的な初期徴候や超音波検査を紹介しています。
(2020/04)
4月17日は世界血友病デーです。サノフィは、血液凝固因子製剤の無償提供により、2015年以降世界中で16,500人の患者さんが救われています。これからも血友病など希少血液疾患の患者さんに寄り添い支え続けます。
ヘモフィリアToday webセミナー
「知る」ことから始めてみませんか?世界の血友病事情のいま
(2019/06)
世界の血友病事情についてご紹介したwebセミナーです。
国立病院機構大阪医療センター感染症内科 西田 恭治 先生
イロクテイトをお使いの患者さん用資材ー血友病治療について一緒に考えよう
[2,965KB]
(2022/03)
血友病の治療目的を考えたことはありますか?
長期にわたって治療を続けてきた患者さんにとって治療は日常の一部であり、あらためてご自身の治療について考える機会がなかなかないかもしれません。この資材は、手に取った患者さんにとっての最適な治療はどのようなものか、患者さんはきちんと出血をふせぎ、関節症を作らない治療ができているだろうか?と問いかけていただくための冊子です。
(2021/11)
動作・感覚チェックシートは血友病患者さんが普段表に出さない違和感や変化を聞き取り、症状を把握するツールです。その使い方を動画でご紹介します。血友病性関節症の発症・進展抑制のために、お役立てください。
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(2021/11)
血友病患者さんが普段表に出さない日々の違和感や変化を、動作・感覚チェックシートで聞き取ったあと、どのように患者さんの声について考えればよいかについて、広島大学 藤井 先生・山﨑 先生に監修いただいた診断ガイドです。血友病性関節症の発症・進展抑制のために、日常臨床にお役立てください。
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(2021/10)
血友病患者さんが普段表に出さない日々の違和感や変化について、定期的に聞き取れていますか?動作・感覚チェックシートは、広島大学 藤井先生・山﨑先生に監修いただいた患者さんの状況をより詳細に理解するためのサポートツールです。血友病性関節症の発症・進展抑制のために、日常臨床にお役立てください。
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(2021/10)
お子さまが注射した日を自分で記録できるようにカレンダーとシールをご用意しました。楽しみながら記録を付けることが習慣化されることを期待しています。
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(2021/06)
血友病患者さんのための自宅でできるエクササイズをご紹介します。筋力トレーニング、ストレッチ、バランス運動を含むエクササイズ公開しています。部位別にどのようなことが期待できるかの説明や写真付きです。動画シリーズもご用意しておりますので、併せてご活用ください。
血友病患者さんのための自宅でできるエクササイズをご紹介します。 筋力トレーニング、ストレッチ、バランスの3つのキーワードで、7エピソードと紹介動画を公開しています。部位別にどのようなことが期待できるかの説明付きです。 ポイントと写真付きの冊子もご用意しておりますので、併せてご活用ください。動画はそれぞれ2分~3分程とコンパクトな内容なので、毎日少しずつでも続けられ、患者さんの体力や強化したい部位に合わせて選んでご覧いただけます。
[1,551KB]
(2019/11)
保護者の方または血友病患者さんへ、学校・保育園などの先生方に、血友病について説明される場合にご利用いただける冊子です。
(2022/06)
2020年改訂のWFHガイドライン3rdでは、血友病患者さんの出血ゼロのみならず、非血友病者と同等のQOLを目指し、個別化した定期補充療法が推奨 されています。本邦では、2000年代からの定期補充療法の導入後、出血ゼロを達成する患者もおり、治療目標は関節症予防へ変化しているが、実際には、関節の痛みが出血より高い割合で確認されており、完全には関節症の発症・進展予防はできていません。ましてやQOLの向上までには至っておらず、個別化レジメンの設計も十分に練る必要があります。 現在、血友病A治療薬は多様な製剤が使用可能であるが、本Webinarでは、今あるエビデンスから、どのように個々の患者さんに適した製剤を選択すればよいか、あるいはガイドラインの目指すQOL向上が実現できるのか考えてみたいです。
(2022/03)
WFHガイドライン3rdで掲げられているように「血友病患者の非血友病患者と同じQOL達成」を実現すべく、医療従事者は、患者個々のピーク・トラフ値はもちろんTime above 30%を考慮しながら、最適な血友病治療薬の選択・レジメン設計を行う必要がある。本Webinarで最適な治療とは何かを考える。
(2021/11)
血友病の治療目標である「生涯出血を抑制し、関節症予防・進行抑制ならびに健常人と同等の健康状態の維持」には、関節評価を含めた定期的な包括診療が必須です。日本赤十字社中四国ブロック血液センターの小林 先生に広島大学病院血友病診療センターの包括診療を紹介いただきます。
(2021/08)
「血友病患者のQOLに関する研究」令和2年度調査報告書では、疼痛に対する調査結果が示された。血友病治療においては、関節機能だけでなく疼痛の改善を目的とした理学療法アプローチも有効です。理学療法士の後藤 先生より関節評価の方法や、リハビリテーション治療を紹介いただきます。
(2021/08)
「血友病患者のQOLに関する研究」令和2年度調査報告書から、血友病患者さんの現状と、定期補充療法が浸透した現在の血友病治療の課題について、竹谷 先生に解説いただきます。
(2021/06)
2020年に報告されたJOS-Cでは、早期に定期補充療法を開始しても重症血友病A患者さんの関節を完全に保護するには不十分であると示されました。長期的観点から成人血友病患者に関節症を作らない・悪化させないためにこのようなエビデンスをどう解釈すべきかをお話いただきます。
(2021/03)
近年、血友病の治療は定期補充療法が標準の治療となり、半減期延長製剤、non-factor製剤の登場で個人のライフスタイルに合わせた個別化レジメンの検討が進んでいます。2020年JOS-C論文が報告され、標準的な第Ⅷ因子製剤で早期に定期補充療法を開始しても、重症血友病A患者さんの関節を完全に保護するには不十分な可能性が示されました。最適なエンドポイントを達成するために必要とされる改善された治療計画とはどのようなものか、現時点でできる最適な治療は何かについてお話いただきます。
(2021/01)
血友病Aでは半減期延長製剤の普及に伴い、従来1%以上だった治療目標をトラフ値3~5%に置く時代となりました。しかし、そもそもトラフ値のみを治療目標とするだけでいいのでしょうか、PKと出血、出血と関節症の関係を再検討することの意味を宗像水光会総合病院 小児科 酒井 道生 先生にお話いただきます。
ASPIRE試験最終結果からイロクテイトの臨床的意義を考える
(2021/03)
近年、血友病治療は急激に進歩し様々な製剤の登場により治療の選択肢が広がり、投与頻度の減少や良好な出血コントロールによって患者さんの生活もまた改善してきています。ただし、今後より適切な治療を提供するためには製剤毎のエビデンスの正しい評価が重要です。木内先生に、イロクテイトの第Ⅲ相試験の延長試験であるASPIRE試験最終解析結果からその臨床的な価値を解説いただきます。
血友病性関節症へのアプローチ「血友病性関節症を有する患者に必要な定期補充療法」
(2021/03)
血友病において、血友病性関節症は最大の合併症であり、関節症を発症しないように多くの患者が定期補充療法を実施しています。しかし、定期補充療法の実施率が高くなった現在においても関節症に苦しんでいる患者が多くいるのが現状です。血友病患者の関節を保護し、QOLを高める治療の一助となるように、内科的なアプローチをお話いただきます。
血友病性関節症へのアプローチ「血友病性関節症の疼痛コントロール」
(2021/03)
血友病において、血友病性関節症は最大の合併症であり、関節症を発症しないように多くの患者が定期補充療法を実施しています。しかし、定期補充療法の実施率が高くなった現在においても関節症に苦しんでいる患者が多くいるのが現状です。血友病患者の関節を保護し、QOLを高める治療の一助となるように、関節症を有する患者に対する外科的アプローチをお話いただきます。
[5,451KB]
(2022/04)
イロクテイトが血友病患者さんに貢献できる4つのポイント:イロクテイトの半減期・イロクテイトの最大規格(4000)・イロクテイトの投与回数(週1回投与が可能)・イロクテイトの半減期延長機序について解説します。
[4,898KB]
(2022/03)
血友病の治療目標である「生涯出血を抑制し、関節症予防・進行抑制ならびに健常人と同等の健康状態の維持のためにはどのような治療が必要かについて、血友病専門医のご講演内容を1冊に集約しました。
イロクテイトをお使いの患者さん用資材ー血友病治療について一緒に考えよう
[2,965KB]
(2022/03)
血友病の治療目的を考えたことはありますか?
長期にわたって治療を続けてきた患者さんにとって治療は日常の一部であり、あらためてご自身の治療について考える機会がなかなかないかもしれません。この資材は、手に取った患者さんにとっての最適な治療はどのようなものか、患者さんはきちんと出血をふせぎ、関節症を作らない治療ができているだろうか?と問いかけていただくための冊子です。
(2022/06)
2020年改訂のWFHガイドライン3rdでは、血友病患者さんの出血ゼロのみならず、非血友病者と同等のQOLを目指し、個別化した定期補充療法が推奨 されています。本邦では、2000年代からの定期補充療法の導入後、出血ゼロを達成する患者もおり、治療目標は関節症予防へ変化しているが、実際には、関節の痛みが出血より高い割合で確認されており、完全には関節症の発症・進展予防はできていません。ましてやQOLの向上までには至っておらず、個別化レジメンの設計も十分に練る必要があります。 現在、血友病A治療薬は多様な製剤が使用可能であるが、本Webinarでは、今あるエビデンスから、どのように個々の患者さんに適した製剤を選択すればよいか、あるいはガイドラインの目指すQOL向上が実現できるのか考えてみたいです。
[5,451KB]
(2022/04)
イロクテイトが血友病患者さんに貢献できる4つのポイント:イロクテイトの半減期・イロクテイトの最大規格(4000)・イロクテイトの投与回数(週1回投与が可能)・イロクテイトの半減期延長機序について解説します。
[2,100KB]
(2022/01)
イロクテイトをお使いのご施設(市立福知山市民病院・仙台医療センター・松本小児科医院・やすまゆクリニック)のご経験を紹介します。
(2021/08)
血友病治療は出血抑制だけでなく長期的な関節症の抑制が重要です。2020年に出たJOS-Cデータをもとに、改善された治療のためにイロクテイトがどのように貢献できるかを聖マリアンナ医科大学 小児科 山下 先生にご紹介いただきます。
[5,206KB]
(2021/07)
血友病性関節症を予防し健康な関節を維持するためには、患者の気づかない軽微な出血や関節の初期変化を見逃さないことが重要です。そのために医療者が日常診療でできることを5名のエキスパートにご討論いただきました。
さまざまな患者さんのニーズに応じるイロクテイトの豊富な規格紹介リーフ
[6,809KB]
(2022/05)
【2022年薬価改訂版】さまざまな患者さんのニーズに応じるフレキシブルな投与ができるイロクテイトの豊富な規格についてご紹介します。
イロクテイト4000IUまでの8規格と週1回の定期補充療法 2022年
[3,105KB]
(2022/05)
イロクテイトは250IUから4000IUまで8規格を取り揃え、週1回投与も可能な血友病A治療薬です。
長期的な安全性と有効性を評価したASPIRE試験の最終解析結果の紹介 ~A-LONG試験(12歳以上)からの登録患者~
[6,127KB]
(2021/06)
イロクテイトの長期的な安全性と有効性を評価したASPIRE試験*の最終解析結果についてご紹介します。
*イロクテイトの第Ⅲ相臨床試験であるA-LONG試験及びKids A-LONG試験を完了した患者を対象に行われた継続投与試験
長期的な安全性と有効性を評価したASPIRE試験の最終解析結果の紹介 ~Kids A-LONG試験(12歳未満)からの登録患者~
[2,300KB]
(2021/06)
イロクテイトの長期的な安全性と有効性を評価したASPIRE試験*の最終解析結果についてご紹介します。
*イロクテイトの第Ⅲ相臨床試験であるA-LONG試験及びKids A-LONG試験を完了した患者を対象に行われた継続投与試験
[4,091KB]
(2021/05)
各ご施設(須田外科・歯科医院、仙台医療センター、徳島大学病院、日本海総合病院、彦根中央病院)のご使用経験についてご紹介しています。
(2021/04)
2019年5月に発売の4000IUを加え、8規格となったイロクテイトの薬価と、定期補充療法において1バイアルでの投与に該当する体重の範囲をご紹介します。
イロクテイトの長期の安全性と有効性を評価したASPIRE試験ポイント解説
(2021/04)
イロクテイトの長期的な安全性と有効性を評価したASPIRE試験の最終解析について、広島大学 輸血部 藤井 輝久 先生にお話いただいた内容をご紹介します。
イロクテイトを用いた定期補充療法の有用性を考える~第Ⅷ因子活性のピーク値及びTime above30%と出血回数の関係性から
[1,803KB]
(2021/03)
第Ⅷ因子活性のピーク値及びTime above30%と出血回数の関係性から定期補充療法の有効性をご紹介しています。
イロクテイトを用いた定期補充療法の有用性を考える~第Ⅷ因子活性のピーク値とトラフ値から
[2,366KB]
(2021/03)
第Ⅷ因子活性のピーク値とトラフ値から定期補充療法の有用性をご紹介しています。
[1,622KB]
(2021/03)
血友病診療のエキスパートの先生方に血友病関節健康スコア(HJHS)の評価方法や成人血友病A患者の関節保護を見据えた治療戦略について、定期補充療法の話題を中心にご討論いただきました。
[6,141KB]
(2021/03)
血友病専門医及びリハビリテーション科専門医の先生方に特に小児の血友病患者さんの関節を保護するためにはどのような治療戦略がふさわしいのか、症例検討や臨床試験データを踏まえて討論いただきました。
[2,143KB]
(2021/03)
血友病診療のエキスパートの先生方に出血のない生活の実現に向けて第Ⅷ因子活性レベルを維持する際に考慮すべきポイントや、血友病性関節症を有する患者が出血ゼロを達成した場合、どのような好影響があるのかなど、その他自験データの提示を交えてご討論いただきました。
[2,400KB]
(2021/02)
血友病診療のエキスパートの先生方に長期観点から血友病性関節症を防ぐための治療について、定期補充療法の話題を中心にご討論いただきました
(2020/08)
血友病性関節症の進展に関わる重要な細胞のひとつが、免疫応答の中心的役割を担うマクロファージです。IgG 抗体の Fc 領域は、Fcγ受容体を発現する免疫細胞に結合して免疫応答に影響を及ぼすことが知られています。今回は、Fc 領域を融合した凝固因子製剤が、マクロファージの Fcγ受容体を介して、その分化誘導に与えた影響に関する知見をご紹介します。ご視聴ください。
(2020/04)
イロクテイト(オルプロリクス)の製造、精製のプロセスをご紹介します。我々は、製品が開発されてからこれまで、凝固因子を生産し続け、その品質基準に重点を置いてきました。私たちの製造プロセスに対するご理解を深めて頂くことが、血友病コミュニティの患者さん・ご家族に対する私たちの使命であると考えています。
[4,898KB]
(2022/03)
血友病の治療目標である「生涯出血を抑制し、関節症予防・進行抑制ならびに健常人と同等の健康状態の維持のためにはどのような治療が必要かについて、血友病専門医のご講演内容を1冊に集約しました。
<座談会>血友病診療のおけるリハビリテーションの意義を再考する
[1,148KB]
(2022/02)
血友病診療のおけるリハビリテーションの意義について、①関節機能評価、②理学療法、③施設間連携をテーマに5名のエキスパートにご討論いただきました。
知っておきたい輸注記録の重要性と活用法 ~血友病患者さんのより良いケア
[875KB]
(2021/03)
患者さんの病状により合った治療のためにも、家庭輸注の適切な維持と管理のためにも輸注記録は欠かせません。そこで輸注記録の重要性と活用方法について4名の先生方にお話を伺いました。
[923KB]
(2020/09)
血友病性関節症の進行を抑制するために、出欠状況をこまめに確認する方法として、患者さんの具体的な初期徴候や超音波検査を紹介しています。
(2020/04)
4月17日は世界血友病デーです。サノフィは、血液凝固因子製剤の無償提供により、2015年以降世界中で16,500人の患者さんが救われています。これからも血友病など希少血液疾患の患者さんに寄り添い支え続けます。
ヘモフィリアToday webセミナー
「知る」ことから始めてみませんか?世界の血友病事情のいま
(2019/06)
世界の血友病事情についてご紹介したwebセミナーです。
国立病院機構大阪医療センター感染症内科 西田 恭治 先生
イロクテイトをお使いの患者さん用資材ー血友病治療について一緒に考えよう
[2,965KB]
(2022/03)
血友病の治療目的を考えたことはありますか?
長期にわたって治療を続けてきた患者さんにとって治療は日常の一部であり、あらためてご自身の治療について考える機会がなかなかないかもしれません。この資材は、手に取った患者さんにとっての最適な治療はどのようなものか、患者さんはきちんと出血をふせぎ、関節症を作らない治療ができているだろうか?と問いかけていただくための冊子です。
(2021/11)
動作・感覚チェックシートは血友病患者さんが普段表に出さない違和感や変化を聞き取り、症状を把握するツールです。その使い方を動画でご紹介します。血友病性関節症の発症・進展抑制のために、お役立てください。
[4,896KB]
(2021/11)
血友病患者さんが普段表に出さない日々の違和感や変化を、動作・感覚チェックシートで聞き取ったあと、どのように患者さんの声について考えればよいかについて、広島大学 藤井 先生・山﨑 先生に監修いただいた診断ガイドです。血友病性関節症の発症・進展抑制のために、日常臨床にお役立てください。
[227KB]
(2021/10)
血友病患者さんが普段表に出さない日々の違和感や変化について、定期的に聞き取れていますか?動作・感覚チェックシートは、広島大学 藤井先生・山﨑先生に監修いただいた患者さんの状況をより詳細に理解するためのサポートツールです。血友病性関節症の発症・進展抑制のために、日常臨床にお役立てください。
[224KB]
(2021/10)
お子さまが注射した日を自分で記録できるようにカレンダーとシールをご用意しました。楽しみながら記録を付けることが習慣化されることを期待しています。
[240KB]
(2021/06)
血友病患者さんのための自宅でできるエクササイズをご紹介します。筋力トレーニング、ストレッチ、バランス運動を含むエクササイズ公開しています。部位別にどのようなことが期待できるかの説明や写真付きです。動画シリーズもご用意しておりますので、併せてご活用ください。
血友病患者さんのための自宅でできるエクササイズをご紹介します。 筋力トレーニング、ストレッチ、バランスの3つのキーワードで、7エピソードと紹介動画を公開しています。部位別にどのようなことが期待できるかの説明付きです。 ポイントと写真付きの冊子もご用意しておりますので、併せてご活用ください。動画はそれぞれ2分~3分程とコンパクトな内容なので、毎日少しずつでも続けられ、患者さんの体力や強化したい部位に合わせて選んでご覧いただけます。
[1,551KB]
(2019/11)
保護者の方または血友病患者さんへ、学校・保育園などの先生方に、血友病について説明される場合にご利用いただける冊子です。
(2022/06)
2020年改訂のWFHガイドライン3rdでは、血友病患者さんの出血ゼロのみならず、非血友病者と同等のQOLを目指し、個別化した定期補充療法が推奨 されています。本邦では、2000年代からの定期補充療法の導入後、出血ゼロを達成する患者もおり、治療目標は関節症予防へ変化しているが、実際には、関節の痛みが出血より高い割合で確認されており、完全には関節症の発症・進展予防はできていません。ましてやQOLの向上までには至っておらず、個別化レジメンの設計も十分に練る必要があります。 現在、血友病A治療薬は多様な製剤が使用可能であるが、本Webinarでは、今あるエビデンスから、どのように個々の患者さんに適した製剤を選択すればよいか、あるいはガイドラインの目指すQOL向上が実現できるのか考えてみたいです。
(2022/03)
WFHガイドライン3rdで掲げられているように「血友病患者の非血友病患者と同じQOL達成」を実現すべく、医療従事者は、患者個々のピーク・トラフ値はもちろんTime above 30%を考慮しながら、最適な血友病治療薬の選択・レジメン設計を行う必要がある。本Webinarで最適な治療とは何かを考える。
(2021/11)
血友病の治療目標である「生涯出血を抑制し、関節症予防・進行抑制ならびに健常人と同等の健康状態の維持」には、関節評価を含めた定期的な包括診療が必須です。日本赤十字社中四国ブロック血液センターの小林 先生に広島大学病院血友病診療センターの包括診療を紹介いただきます。
(2021/08)
「血友病患者のQOLに関する研究」令和2年度調査報告書では、疼痛に対する調査結果が示された。血友病治療においては、関節機能だけでなく疼痛の改善を目的とした理学療法アプローチも有効です。理学療法士の後藤 先生より関節評価の方法や、リハビリテーション治療を紹介いただきます。
(2021/08)
「血友病患者のQOLに関する研究」令和2年度調査報告書から、血友病患者さんの現状と、定期補充療法が浸透した現在の血友病治療の課題について、竹谷 先生に解説いただきます。
(2021/06)
2020年に報告されたJOS-Cでは、早期に定期補充療法を開始しても重症血友病A患者さんの関節を完全に保護するには不十分であると示されました。長期的観点から成人血友病患者に関節症を作らない・悪化させないためにこのようなエビデンスをどう解釈すべきかをお話いただきます。
(2021/03)
近年、血友病の治療は定期補充療法が標準の治療となり、半減期延長製剤、non-factor製剤の登場で個人のライフスタイルに合わせた個別化レジメンの検討が進んでいます。2020年JOS-C論文が報告され、標準的な第Ⅷ因子製剤で早期に定期補充療法を開始しても、重症血友病A患者さんの関節を完全に保護するには不十分な可能性が示されました。最適なエンドポイントを達成するために必要とされる改善された治療計画とはどのようなものか、現時点でできる最適な治療は何かについてお話いただきます。
ASPIRE試験最終結果からイロクテイトの臨床的意義を考える
(2021/03)
近年、血友病治療は急激に進歩し様々な製剤の登場により治療の選択肢が広がり、投与頻度の減少や良好な出血コントロールによって患者さんの生活もまた改善してきています。ただし、今後より適切な治療を提供するためには製剤毎のエビデンスの正しい評価が重要です。木内先生に、イロクテイトの第Ⅲ相試験の延長試験であるASPIRE試験最終解析結果からその臨床的な価値を解説いただきます。
血友病性関節症へのアプローチ「血友病性関節症を有する患者に必要な定期補充療法」
(2021/03)
血友病において、血友病性関節症は最大の合併症であり、関節症を発症しないように多くの患者が定期補充療法を実施しています。しかし、定期補充療法の実施率が高くなった現在においても関節症に苦しんでいる患者が多くいるのが現状です。血友病患者の関節を保護し、QOLを高める治療の一助となるように、内科的なアプローチをお話いただきます。
血友病性関節症へのアプローチ「血友病性関節症の疼痛コントロール」
(2021/03)
血友病において、血友病性関節症は最大の合併症であり、関節症を発症しないように多くの患者が定期補充療法を実施しています。しかし、定期補充療法の実施率が高くなった現在においても関節症に苦しんでいる患者が多くいるのが現状です。血友病患者の関節を保護し、QOLを高める治療の一助となるように、関節症を有する患者に対する外科的アプローチをお話いただきます。
(2021/01)
血友病Aでは半減期延長製剤の普及に伴い、従来1%以上だった治療目標をトラフ値3~5%に置く時代となりました。しかし、そもそもトラフ値のみを治療目標とするだけでいいのでしょうか、PKと出血、出血と関節症の関係を再検討することの意味を宗像水光会総合病院 小児科 酒井 道生 先生にお話いただきます。
[5,451KB]
(2022/04)
イロクテイトが血友病患者さんに貢献できる4つのポイント:イロクテイトの半減期・イロクテイトの最大規格(4000)・イロクテイトの投与回数(週1回投与が可能)・イロクテイトの半減期延長機序について解説します。
[4,898KB]
(2022/03)
血友病の治療目標である「生涯出血を抑制し、関節症予防・進行抑制ならびに健常人と同等の健康状態の維持のためにはどのような治療が必要かについて、血友病専門医のご講演内容を1冊に集約しました。
イロクテイトをお使いの患者さん用資材ー血友病治療について一緒に考えよう
[2,965KB]
(2022/03)
血友病の治療目的を考えたことはありますか?
長期にわたって治療を続けてきた患者さんにとって治療は日常の一部であり、あらためてご自身の治療について考える機会がなかなかないかもしれません。この資材は、手に取った患者さんにとっての最適な治療はどのようなものか、患者さんはきちんと出血をふせぎ、関節症を作らない治療ができているだろうか?と問いかけていただくための冊子です。
(2022/06)
2020年改訂のWFHガイドライン3rdでは、血友病患者さんの出血ゼロのみならず、非血友病者と同等のQOLを目指し、個別化した定期補充療法が推奨 されています。本邦では、2000年代からの定期補充療法の導入後、出血ゼロを達成する患者もおり、治療目標は関節症予防へ変化しているが、実際には、関節の痛みが出血より高い割合で確認されており、完全には関節症の発症・進展予防はできていません。ましてやQOLの向上までには至っておらず、個別化レジメンの設計も十分に練る必要があります。 現在、血友病A治療薬は多様な製剤が使用可能であるが、本Webinarでは、今あるエビデンスから、どのように個々の患者さんに適した製剤を選択すればよいか、あるいはガイドラインの目指すQOL向上が実現できるのか考えてみたいです。
[5,451KB]
(2022/04)
イロクテイトが血友病患者さんに貢献できる4つのポイント:イロクテイトの半減期・イロクテイトの最大規格(4000)・イロクテイトの投与回数(週1回投与が可能)・イロクテイトの半減期延長機序について解説します。
[2,100KB]
(2022/01)
イロクテイトをお使いのご施設(市立福知山市民病院・仙台医療センター・松本小児科医院・やすまゆクリニック)のご経験を紹介します。
(2021/08)
血友病治療は出血抑制だけでなく長期的な関節症の抑制が重要です。2020年に出たJOS-Cデータをもとに、改善された治療のためにイロクテイトがどのように貢献できるかを聖マリアンナ医科大学 小児科 山下 先生にご紹介いただきます。
[5,206KB]
(2021/07)
血友病性関節症を予防し健康な関節を維持するためには、患者の気づかない軽微な出血や関節の初期変化を見逃さないことが重要です。そのために医療者が日常診療でできることを5名のエキスパートにご討論いただきました。
さまざまな患者さんのニーズに応じるイロクテイトの豊富な規格紹介リーフ
[6,809KB]
(2022/05)
【2022年薬価改訂版】さまざまな患者さんのニーズに応じるフレキシブルな投与ができるイロクテイトの豊富な規格についてご紹介します。
イロクテイト4000IUまでの8規格と週1回の定期補充療法 2022年
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(2022/05)
イロクテイトは250IUから4000IUまで8規格を取り揃え、週1回投与も可能な血友病A治療薬です。
長期的な安全性と有効性を評価したASPIRE試験の最終解析結果の紹介 ~A-LONG試験(12歳以上)からの登録患者~
[6,127KB]
(2021/06)
イロクテイトの長期的な安全性と有効性を評価したASPIRE試験*の最終解析結果についてご紹介します。
*イロクテイトの第Ⅲ相臨床試験であるA-LONG試験及びKids A-LONG試験を完了した患者を対象に行われた継続投与試験
長期的な安全性と有効性を評価したASPIRE試験の最終解析結果の紹介 ~Kids A-LONG試験(12歳未満)からの登録患者~
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(2021/06)
イロクテイトの長期的な安全性と有効性を評価したASPIRE試験*の最終解析結果についてご紹介します。
*イロクテイトの第Ⅲ相臨床試験であるA-LONG試験及びKids A-LONG試験を完了した患者を対象に行われた継続投与試験
[4,091KB]
(2021/05)
各ご施設(須田外科・歯科医院、仙台医療センター、徳島大学病院、日本海総合病院、彦根中央病院)のご使用経験についてご紹介しています。
(2021/04)
2019年5月に発売の4000IUを加え、8規格となったイロクテイトの薬価と、定期補充療法において1バイアルでの投与に該当する体重の範囲をご紹介します。
イロクテイトの長期の安全性と有効性を評価したASPIRE試験ポイント解説
(2021/04)
イロクテイトの長期的な安全性と有効性を評価したASPIRE試験の最終解析について、広島大学 輸血部 藤井 輝久 先生にお話いただいた内容をご紹介します。
イロクテイトを用いた定期補充療法の有用性を考える~第Ⅷ因子活性のピーク値及びTime above30%と出血回数の関係性から
[1,803KB]
(2021/03)
第Ⅷ因子活性のピーク値及びTime above30%と出血回数の関係性から定期補充療法の有効性をご紹介しています。
イロクテイトを用いた定期補充療法の有用性を考える~第Ⅷ因子活性のピーク値とトラフ値から
[2,366KB]
(2021/03)
第Ⅷ因子活性のピーク値とトラフ値から定期補充療法の有用性をご紹介しています。
[1,622KB]
(2021/03)
血友病診療のエキスパートの先生方に血友病関節健康スコア(HJHS)の評価方法や成人血友病A患者の関節保護を見据えた治療戦略について、定期補充療法の話題を中心にご討論いただきました。
[6,141KB]
(2021/03)
血友病専門医及びリハビリテーション科専門医の先生方に特に小児の血友病患者さんの関節を保護するためにはどのような治療戦略がふさわしいのか、症例検討や臨床試験データを踏まえて討論いただきました。
[2,143KB]
(2021/03)
血友病診療のエキスパートの先生方に出血のない生活の実現に向けて第Ⅷ因子活性レベルを維持する際に考慮すべきポイントや、血友病性関節症を有する患者が出血ゼロを達成した場合、どのような好影響があるのかなど、その他自験データの提示を交えてご討論いただきました。
[2,400KB]
(2021/02)
血友病診療のエキスパートの先生方に長期観点から血友病性関節症を防ぐための治療について、定期補充療法の話題を中心にご討論いただきました
(2020/08)
血友病性関節症の進展に関わる重要な細胞のひとつが、免疫応答の中心的役割を担うマクロファージです。IgG 抗体の Fc 領域は、Fcγ受容体を発現する免疫細胞に結合して免疫応答に影響を及ぼすことが知られています。今回は、Fc 領域を融合した凝固因子製剤が、マクロファージの Fcγ受容体を介して、その分化誘導に与えた影響に関する知見をご紹介します。ご視聴ください。
(2020/04)
イロクテイト(オルプロリクス)の製造、精製のプロセスをご紹介します。我々は、製品が開発されてからこれまで、凝固因子を生産し続け、その品質基準に重点を置いてきました。私たちの製造プロセスに対するご理解を深めて頂くことが、血友病コミュニティの患者さん・ご家族に対する私たちの使命であると考えています。
[4,898KB]
(2022/03)
血友病の治療目標である「生涯出血を抑制し、関節症予防・進行抑制ならびに健常人と同等の健康状態の維持のためにはどのような治療が必要かについて、血友病専門医のご講演内容を1冊に集約しました。
<座談会>血友病診療のおけるリハビリテーションの意義を再考する
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(2022/02)
血友病診療のおけるリハビリテーションの意義について、①関節機能評価、②理学療法、③施設間連携をテーマに5名のエキスパートにご討論いただきました。
知っておきたい輸注記録の重要性と活用法 ~血友病患者さんのより良いケア
[875KB]
(2021/03)
患者さんの病状により合った治療のためにも、家庭輸注の適切な維持と管理のためにも輸注記録は欠かせません。そこで輸注記録の重要性と活用方法について4名の先生方にお話を伺いました。
[923KB]
(2020/09)
血友病性関節症の進行を抑制するために、出欠状況をこまめに確認する方法として、患者さんの具体的な初期徴候や超音波検査を紹介しています。
(2020/04)
4月17日は世界血友病デーです。サノフィは、血液凝固因子製剤の無償提供により、2015年以降世界中で16,500人の患者さんが救われています。これからも血友病など希少血液疾患の患者さんに寄り添い支え続けます。
ヘモフィリアToday webセミナー
「知る」ことから始めてみませんか?世界の血友病事情のいま
(2019/06)
世界の血友病事情についてご紹介したwebセミナーです。
国立病院機構大阪医療センター感染症内科 西田 恭治 先生
イロクテイトをお使いの患者さん用資材ー血友病治療について一緒に考えよう
[2,965KB]
(2022/03)
血友病の治療目的を考えたことはありますか?
長期にわたって治療を続けてきた患者さんにとって治療は日常の一部であり、あらためてご自身の治療について考える機会がなかなかないかもしれません。この資材は、手に取った患者さんにとっての最適な治療はどのようなものか、患者さんはきちんと出血をふせぎ、関節症を作らない治療ができているだろうか?と問いかけていただくための冊子です。
(2021/11)
動作・感覚チェックシートは血友病患者さんが普段表に出さない違和感や変化を聞き取り、症状を把握するツールです。その使い方を動画でご紹介します。血友病性関節症の発症・進展抑制のために、お役立てください。
[4,896KB]
(2021/11)
血友病患者さんが普段表に出さない日々の違和感や変化を、動作・感覚チェックシートで聞き取ったあと、どのように患者さんの声について考えればよいかについて、広島大学 藤井 先生・山﨑 先生に監修いただいた診断ガイドです。血友病性関節症の発症・進展抑制のために、日常臨床にお役立てください。
[227KB]
(2021/10)
血友病患者さんが普段表に出さない日々の違和感や変化について、定期的に聞き取れていますか?動作・感覚チェックシートは、広島大学 藤井先生・山﨑先生に監修いただいた患者さんの状況をより詳細に理解するためのサポートツールです。血友病性関節症の発症・進展抑制のために、日常臨床にお役立てください。
[224KB]
(2021/10)
お子さまが注射した日を自分で記録できるようにカレンダーとシールをご用意しました。楽しみながら記録を付けることが習慣化されることを期待しています。
[240KB]
(2021/06)
血友病患者さんのための自宅でできるエクササイズをご紹介します。筋力トレーニング、ストレッチ、バランス運動を含むエクササイズ公開しています。部位別にどのようなことが期待できるかの説明や写真付きです。動画シリーズもご用意しておりますので、併せてご活用ください。
血友病患者さんのための自宅でできるエクササイズをご紹介します。 筋力トレーニング、ストレッチ、バランスの3つのキーワードで、7エピソードと紹介動画を公開しています。部位別にどのようなことが期待できるかの説明付きです。 ポイントと写真付きの冊子もご用意しておりますので、併せてご活用ください。動画はそれぞれ2分~3分程とコンパクトな内容なので、毎日少しずつでも続けられ、患者さんの体力や強化したい部位に合わせて選んでご覧いただけます。
[1,551KB]
(2019/11)
保護者の方または血友病患者さんへ、学校・保育園などの先生方に、血友病について説明される場合にご利用いただける冊子です。
(2022/06)
2020年改訂のWFHガイドライン3rdでは、血友病患者さんの出血ゼロのみならず、非血友病者と同等のQOLを目指し、個別化した定期補充療法が推奨 されています。本邦では、2000年代からの定期補充療法の導入後、出血ゼロを達成する患者もおり、治療目標は関節症予防へ変化しているが、実際には、関節の痛みが出血より高い割合で確認されており、完全には関節症の発症・進展予防はできていません。ましてやQOLの向上までには至っておらず、個別化レジメンの設計も十分に練る必要があります。 現在、血友病A治療薬は多様な製剤が使用可能であるが、本Webinarでは、今あるエビデンスから、どのように個々の患者さんに適した製剤を選択すればよいか、あるいはガイドラインの目指すQOL向上が実現できるのか考えてみたいです。
(2022/03)
WFHガイドライン3rdで掲げられているように「血友病患者の非血友病患者と同じQOL達成」を実現すべく、医療従事者は、患者個々のピーク・トラフ値はもちろんTime above 30%を考慮しながら、最適な血友病治療薬の選択・レジメン設計を行う必要がある。本Webinarで最適な治療とは何かを考える。
(2021/11)
血友病の治療目標である「生涯出血を抑制し、関節症予防・進行抑制ならびに健常人と同等の健康状態の維持」には、関節評価を含めた定期的な包括診療が必須です。日本赤十字社中四国ブロック血液センターの小林 先生に広島大学病院血友病診療センターの包括診療を紹介いただきます。
(2021/08)
「血友病患者のQOLに関する研究」令和2年度調査報告書では、疼痛に対する調査結果が示された。血友病治療においては、関節機能だけでなく疼痛の改善を目的とした理学療法アプローチも有効です。理学療法士の後藤 先生より関節評価の方法や、リハビリテーション治療を紹介いただきます。
(2021/08)
「血友病患者のQOLに関する研究」令和2年度調査報告書から、血友病患者さんの現状と、定期補充療法が浸透した現在の血友病治療の課題について、竹谷 先生に解説いただきます。
(2021/06)
2020年に報告されたJOS-Cでは、早期に定期補充療法を開始しても重症血友病A患者さんの関節を完全に保護するには不十分であると示されました。長期的観点から成人血友病患者に関節症を作らない・悪化させないためにこのようなエビデンスをどう解釈すべきかをお話いただきます。
(2021/03)
近年、血友病の治療は定期補充療法が標準の治療となり、半減期延長製剤、non-factor製剤の登場で個人のライフスタイルに合わせた個別化レジメンの検討が進んでいます。2020年JOS-C論文が報告され、標準的な第Ⅷ因子製剤で早期に定期補充療法を開始しても、重症血友病A患者さんの関節を完全に保護するには不十分な可能性が示されました。最適なエンドポイントを達成するために必要とされる改善された治療計画とはどのようなものか、現時点でできる最適な治療は何かについてお話いただきます。
ASPIRE試験最終結果からイロクテイトの臨床的意義を考える
(2021/03)
近年、血友病治療は急激に進歩し様々な製剤の登場により治療の選択肢が広がり、投与頻度の減少や良好な出血コントロールによって患者さんの生活もまた改善してきています。ただし、今後より適切な治療を提供するためには製剤毎のエビデンスの正しい評価が重要です。木内先生に、イロクテイトの第Ⅲ相試験の延長試験であるASPIRE試験最終解析結果からその臨床的な価値を解説いただきます。
血友病性関節症へのアプローチ「血友病性関節症を有する患者に必要な定期補充療法」
(2021/03)
血友病において、血友病性関節症は最大の合併症であり、関節症を発症しないように多くの患者が定期補充療法を実施しています。しかし、定期補充療法の実施率が高くなった現在においても関節症に苦しんでいる患者が多くいるのが現状です。血友病患者の関節を保護し、QOLを高める治療の一助となるように、内科的なアプローチをお話いただきます。
血友病性関節症へのアプローチ「血友病性関節症の疼痛コントロール」
(2021/03)
血友病において、血友病性関節症は最大の合併症であり、関節症を発症しないように多くの患者が定期補充療法を実施しています。しかし、定期補充療法の実施率が高くなった現在においても関節症に苦しんでいる患者が多くいるのが現状です。血友病患者の関節を保護し、QOLを高める治療の一助となるように、関節症を有する患者に対する外科的アプローチをお話いただきます。
(2021/01)
血友病Aでは半減期延長製剤の普及に伴い、従来1%以上だった治療目標をトラフ値3~5%に置く時代となりました。しかし、そもそもトラフ値のみを治療目標とするだけでいいのでしょうか、PKと出血、出血と関節症の関係を再検討することの意味を宗像水光会総合病院 小児科 酒井 道生 先生にお話いただきます。
[5,451KB]
(2022/04)
イロクテイトが血友病患者さんに貢献できる4つのポイント:イロクテイトの半減期・イロクテイトの最大規格(4000)・イロクテイトの投与回数(週1回投与が可能)・イロクテイトの半減期延長機序について解説します。
[4,898KB]
(2022/03)
血友病の治療目標である「生涯出血を抑制し、関節症予防・進行抑制ならびに健常人と同等の健康状態の維持のためにはどのような治療が必要かについて、血友病専門医のご講演内容を1冊に集約しました。
イロクテイトをお使いの患者さん用資材ー血友病治療について一緒に考えよう
[2,965KB]
(2022/03)
血友病の治療目的を考えたことはありますか?
長期にわたって治療を続けてきた患者さんにとって治療は日常の一部であり、あらためてご自身の治療について考える機会がなかなかないかもしれません。この資材は、手に取った患者さんにとっての最適な治療はどのようなものか、患者さんはきちんと出血をふせぎ、関節症を作らない治療ができているだろうか?と問いかけていただくための冊子です。
(2022/06)
2020年改訂のWFHガイドライン3rdでは、血友病患者さんの出血ゼロのみならず、非血友病者と同等のQOLを目指し、個別化した定期補充療法が推奨 されています。本邦では、2000年代からの定期補充療法の導入後、出血ゼロを達成する患者もおり、治療目標は関節症予防へ変化しているが、実際には、関節の痛みが出血より高い割合で確認されており、完全には関節症の発症・進展予防はできていません。ましてやQOLの向上までには至っておらず、個別化レジメンの設計も十分に練る必要があります。 現在、血友病A治療薬は多様な製剤が使用可能であるが、本Webinarでは、今あるエビデンスから、どのように個々の患者さんに適した製剤を選択すればよいか、あるいはガイドラインの目指すQOL向上が実現できるのか考えてみたいです。
[5,451KB]
(2022/04)
イロクテイトが血友病患者さんに貢献できる4つのポイント:イロクテイトの半減期・イロクテイトの最大規格(4000)・イロクテイトの投与回数(週1回投与が可能)・イロクテイトの半減期延長機序について解説します。
[2,100KB]
(2022/01)
イロクテイトをお使いのご施設(市立福知山市民病院・仙台医療センター・松本小児科医院・やすまゆクリニック)のご経験を紹介します。
(2021/08)
血友病治療は出血抑制だけでなく長期的な関節症の抑制が重要です。2020年に出たJOS-Cデータをもとに、改善された治療のためにイロクテイトがどのように貢献できるかを聖マリアンナ医科大学 小児科 山下 先生にご紹介いただきます。
[5,206KB]
(2021/07)
血友病性関節症を予防し健康な関節を維持するためには、患者の気づかない軽微な出血や関節の初期変化を見逃さないことが重要です。そのために医療者が日常診療でできることを5名のエキスパートにご討論いただきました。
さまざまな患者さんのニーズに応じるイロクテイトの豊富な規格紹介リーフ
[6,809KB]
(2022/05)
【2022年薬価改訂版】さまざまな患者さんのニーズに応じるフレキシブルな投与ができるイロクテイトの豊富な規格についてご紹介します。
イロクテイト4000IUまでの8規格と週1回の定期補充療法 2022年
[3,105KB]
(2022/05)
イロクテイトは250IUから4000IUまで8規格を取り揃え、週1回投与も可能な血友病A治療薬です。
長期的な安全性と有効性を評価したASPIRE試験の最終解析結果の紹介 ~A-LONG試験(12歳以上)からの登録患者~
[6,127KB]
(2021/06)
イロクテイトの長期的な安全性と有効性を評価したASPIRE試験*の最終解析結果についてご紹介します。
*イロクテイトの第Ⅲ相臨床試験であるA-LONG試験及びKids A-LONG試験を完了した患者を対象に行われた継続投与試験
長期的な安全性と有効性を評価したASPIRE試験の最終解析結果の紹介 ~Kids A-LONG試験(12歳未満)からの登録患者~
[2,300KB]
(2021/06)
イロクテイトの長期的な安全性と有効性を評価したASPIRE試験*の最終解析結果についてご紹介します。
*イロクテイトの第Ⅲ相臨床試験であるA-LONG試験及びKids A-LONG試験を完了した患者を対象に行われた継続投与試験
[4,091KB]
(2021/05)
各ご施設(須田外科・歯科医院、仙台医療センター、徳島大学病院、日本海総合病院、彦根中央病院)のご使用経験についてご紹介しています。
(2021/04)
2019年5月に発売の4000IUを加え、8規格となったイロクテイトの薬価と、定期補充療法において1バイアルでの投与に該当する体重の範囲をご紹介します。
イロクテイトの長期の安全性と有効性を評価したASPIRE試験ポイント解説
(2021/04)
イロクテイトの長期的な安全性と有効性を評価したASPIRE試験の最終解析について、広島大学 輸血部 藤井 輝久 先生にお話いただいた内容をご紹介します。
イロクテイトを用いた定期補充療法の有用性を考える~第Ⅷ因子活性のピーク値及びTime above30%と出血回数の関係性から
[1,803KB]
(2021/03)
第Ⅷ因子活性のピーク値及びTime above30%と出血回数の関係性から定期補充療法の有効性をご紹介しています。
イロクテイトを用いた定期補充療法の有用性を考える~第Ⅷ因子活性のピーク値とトラフ値から
[2,366KB]
(2021/03)
第Ⅷ因子活性のピーク値とトラフ値から定期補充療法の有用性をご紹介しています。
[1,622KB]
(2021/03)
血友病診療のエキスパートの先生方に血友病関節健康スコア(HJHS)の評価方法や成人血友病A患者の関節保護を見据えた治療戦略について、定期補充療法の話題を中心にご討論いただきました。
[6,141KB]
(2021/03)
血友病専門医及びリハビリテーション科専門医の先生方に特に小児の血友病患者さんの関節を保護するためにはどのような治療戦略がふさわしいのか、症例検討や臨床試験データを踏まえて討論いただきました。
[2,143KB]
(2021/03)
血友病診療のエキスパートの先生方に出血のない生活の実現に向けて第Ⅷ因子活性レベルを維持する際に考慮すべきポイントや、血友病性関節症を有する患者が出血ゼロを達成した場合、どのような好影響があるのかなど、その他自験データの提示を交えてご討論いただきました。
[2,400KB]
(2021/02)
血友病診療のエキスパートの先生方に長期観点から血友病性関節症を防ぐための治療について、定期補充療法の話題を中心にご討論いただきました
(2020/08)
血友病性関節症の進展に関わる重要な細胞のひとつが、免疫応答の中心的役割を担うマクロファージです。IgG 抗体の Fc 領域は、Fcγ受容体を発現する免疫細胞に結合して免疫応答に影響を及ぼすことが知られています。今回は、Fc 領域を融合した凝固因子製剤が、マクロファージの Fcγ受容体を介して、その分化誘導に与えた影響に関する知見をご紹介します。ご視聴ください。
(2020/04)
イロクテイト(オルプロリクス)の製造、精製のプロセスをご紹介します。我々は、製品が開発されてからこれまで、凝固因子を生産し続け、その品質基準に重点を置いてきました。私たちの製造プロセスに対するご理解を深めて頂くことが、血友病コミュニティの患者さん・ご家族に対する私たちの使命であると考えています。
[4,898KB]
(2022/03)
血友病の治療目標である「生涯出血を抑制し、関節症予防・進行抑制ならびに健常人と同等の健康状態の維持のためにはどのような治療が必要かについて、血友病専門医のご講演内容を1冊に集約しました。
<座談会>血友病診療のおけるリハビリテーションの意義を再考する
[1,148KB]
(2022/02)
血友病診療のおけるリハビリテーションの意義について、①関節機能評価、②理学療法、③施設間連携をテーマに5名のエキスパートにご討論いただきました。
知っておきたい輸注記録の重要性と活用法 ~血友病患者さんのより良いケア
[875KB]
(2021/03)
患者さんの病状により合った治療のためにも、家庭輸注の適切な維持と管理のためにも輸注記録は欠かせません。そこで輸注記録の重要性と活用方法について4名の先生方にお話を伺いました。
[923KB]
(2020/09)
血友病性関節症の進行を抑制するために、出欠状況をこまめに確認する方法として、患者さんの具体的な初期徴候や超音波検査を紹介しています。
(2020/04)
4月17日は世界血友病デーです。サノフィは、血液凝固因子製剤の無償提供により、2015年以降世界中で16,500人の患者さんが救われています。これからも血友病など希少血液疾患の患者さんに寄り添い支え続けます。
ヘモフィリアToday webセミナー
「知る」ことから始めてみませんか?世界の血友病事情のいま
(2019/06)
世界の血友病事情についてご紹介したwebセミナーです。
国立病院機構大阪医療センター感染症内科 西田 恭治 先生
イロクテイトをお使いの患者さん用資材ー血友病治療について一緒に考えよう
[2,965KB]
(2022/03)
血友病の治療目的を考えたことはありますか?
長期にわたって治療を続けてきた患者さんにとって治療は日常の一部であり、あらためてご自身の治療について考える機会がなかなかないかもしれません。この資材は、手に取った患者さんにとっての最適な治療はどのようなものか、患者さんはきちんと出血をふせぎ、関節症を作らない治療ができているだろうか?と問いかけていただくための冊子です。
(2021/11)
動作・感覚チェックシートは血友病患者さんが普段表に出さない違和感や変化を聞き取り、症状を把握するツールです。その使い方を動画でご紹介します。血友病性関節症の発症・進展抑制のために、お役立てください。
[4,896KB]
(2021/11)
血友病患者さんが普段表に出さない日々の違和感や変化を、動作・感覚チェックシートで聞き取ったあと、どのように患者さんの声について考えればよいかについて、広島大学 藤井 先生・山﨑 先生に監修いただいた診断ガイドです。血友病性関節症の発症・進展抑制のために、日常臨床にお役立てください。
[227KB]
(2021/10)
血友病患者さんが普段表に出さない日々の違和感や変化について、定期的に聞き取れていますか?動作・感覚チェックシートは、広島大学 藤井先生・山﨑先生に監修いただいた患者さんの状況をより詳細に理解するためのサポートツールです。血友病性関節症の発症・進展抑制のために、日常臨床にお役立てください。
[224KB]
(2021/10)
お子さまが注射した日を自分で記録できるようにカレンダーとシールをご用意しました。楽しみながら記録を付けることが習慣化されることを期待しています。
[240KB]
(2021/06)
血友病患者さんのための自宅でできるエクササイズをご紹介します。筋力トレーニング、ストレッチ、バランス運動を含むエクササイズ公開しています。部位別にどのようなことが期待できるかの説明や写真付きです。動画シリーズもご用意しておりますので、併せてご活用ください。
血友病患者さんのための自宅でできるエクササイズをご紹介します。 筋力トレーニング、ストレッチ、バランスの3つのキーワードで、7エピソードと紹介動画を公開しています。部位別にどのようなことが期待できるかの説明付きです。 ポイントと写真付きの冊子もご用意しておりますので、併せてご活用ください。動画はそれぞれ2分~3分程とコンパクトな内容なので、毎日少しずつでも続けられ、患者さんの体力や強化したい部位に合わせて選んでご覧いただけます。
[1,551KB]
(2019/11)
保護者の方または血友病患者さんへ、学校・保育園などの先生方に、血友病について説明される場合にご利用いただける冊子です。
(2022/06)
2020年改訂のWFHガイドライン3rdでは、血友病患者さんの出血ゼロのみならず、非血友病者と同等のQOLを目指し、個別化した定期補充療法が推奨 されています。本邦では、2000年代からの定期補充療法の導入後、出血ゼロを達成する患者もおり、治療目標は関節症予防へ変化しているが、実際には、関節の痛みが出血より高い割合で確認されており、完全には関節症の発症・進展予防はできていません。ましてやQOLの向上までには至っておらず、個別化レジメンの設計も十分に練る必要があります。 現在、血友病A治療薬は多様な製剤が使用可能であるが、本Webinarでは、今あるエビデンスから、どのように個々の患者さんに適した製剤を選択すればよいか、あるいはガイドラインの目指すQOL向上が実現できるのか考えてみたいです。
(2022/03)
WFHガイドライン3rdで掲げられているように「血友病患者の非血友病患者と同じQOL達成」を実現すべく、医療従事者は、患者個々のピーク・トラフ値はもちろんTime above 30%を考慮しながら、最適な血友病治療薬の選択・レジメン設計を行う必要がある。本Webinarで最適な治療とは何かを考える。
(2021/11)
血友病の治療目標である「生涯出血を抑制し、関節症予防・進行抑制ならびに健常人と同等の健康状態の維持」には、関節評価を含めた定期的な包括診療が必須です。日本赤十字社中四国ブロック血液センターの小林 先生に広島大学病院血友病診療センターの包括診療を紹介いただきます。
(2021/08)
「血友病患者のQOLに関する研究」令和2年度調査報告書では、疼痛に対する調査結果が示された。血友病治療においては、関節機能だけでなく疼痛の改善を目的とした理学療法アプローチも有効です。理学療法士の後藤 先生より関節評価の方法や、リハビリテーション治療を紹介いただきます。
(2021/08)
「血友病患者のQOLに関する研究」令和2年度調査報告書から、血友病患者さんの現状と、定期補充療法が浸透した現在の血友病治療の課題について、竹谷 先生に解説いただきます。
(2021/06)
2020年に報告されたJOS-Cでは、早期に定期補充療法を開始しても重症血友病A患者さんの関節を完全に保護するには不十分であると示されました。長期的観点から成人血友病患者に関節症を作らない・悪化させないためにこのようなエビデンスをどう解釈すべきかをお話いただきます。
(2021/03)
近年、血友病の治療は定期補充療法が標準の治療となり、半減期延長製剤、non-factor製剤の登場で個人のライフスタイルに合わせた個別化レジメンの検討が進んでいます。2020年JOS-C論文が報告され、標準的な第Ⅷ因子製剤で早期に定期補充療法を開始しても、重症血友病A患者さんの関節を完全に保護するには不十分な可能性が示されました。最適なエンドポイントを達成するために必要とされる改善された治療計画とはどのようなものか、現時点でできる最適な治療は何かについてお話いただきます。
ASPIRE試験最終結果からイロクテイトの臨床的意義を考える
(2021/03)
近年、血友病治療は急激に進歩し様々な製剤の登場により治療の選択肢が広がり、投与頻度の減少や良好な出血コントロールによって患者さんの生活もまた改善してきています。ただし、今後より適切な治療を提供するためには製剤毎のエビデンスの正しい評価が重要です。木内先生に、イロクテイトの第Ⅲ相試験の延長試験であるASPIRE試験最終解析結果からその臨床的な価値を解説いただきます。
血友病性関節症へのアプローチ「血友病性関節症を有する患者に必要な定期補充療法」
(2021/03)
血友病において、血友病性関節症は最大の合併症であり、関節症を発症しないように多くの患者が定期補充療法を実施しています。しかし、定期補充療法の実施率が高くなった現在においても関節症に苦しんでいる患者が多くいるのが現状です。血友病患者の関節を保護し、QOLを高める治療の一助となるように、内科的なアプローチをお話いただきます。
血友病性関節症へのアプローチ「血友病性関節症の疼痛コントロール」
(2021/03)
血友病において、血友病性関節症は最大の合併症であり、関節症を発症しないように多くの患者が定期補充療法を実施しています。しかし、定期補充療法の実施率が高くなった現在においても関節症に苦しんでいる患者が多くいるのが現状です。血友病患者の関節を保護し、QOLを高める治療の一助となるように、関節症を有する患者に対する外科的アプローチをお話いただきます。
(2021/01)
血友病Aでは半減期延長製剤の普及に伴い、従来1%以上だった治療目標をトラフ値3~5%に置く時代となりました。しかし、そもそもトラフ値のみを治療目標とするだけでいいのでしょうか、PKと出血、出血と関節症の関係を再検討することの意味を宗像水光会総合病院 小児科 酒井 道生 先生にお話いただきます。
[5,451KB]
(2022/04)
イロクテイトが血友病患者さんに貢献できる4つのポイント:イロクテイトの半減期・イロクテイトの最大規格(4000)・イロクテイトの投与回数(週1回投与が可能)・イロクテイトの半減期延長機序について解説します。
[4,898KB]
(2022/03)
血友病の治療目標である「生涯出血を抑制し、関節症予防・進行抑制ならびに健常人と同等の健康状態の維持のためにはどのような治療が必要かについて、血友病専門医のご講演内容を1冊に集約しました。
イロクテイトをお使いの患者さん用資材ー血友病治療について一緒に考えよう
[2,965KB]
(2022/03)
血友病の治療目的を考えたことはありますか?
長期にわたって治療を続けてきた患者さんにとって治療は日常の一部であり、あらためてご自身の治療について考える機会がなかなかないかもしれません。この資材は、手に取った患者さんにとっての最適な治療はどのようなものか、患者さんはきちんと出血をふせぎ、関節症を作らない治療ができているだろうか?と問いかけていただくための冊子です。
(2022/06)
2020年改訂のWFHガイドライン3rdでは、血友病患者さんの出血ゼロのみならず、非血友病者と同等のQOLを目指し、個別化した定期補充療法が推奨 されています。本邦では、2000年代からの定期補充療法の導入後、出血ゼロを達成する患者もおり、治療目標は関節症予防へ変化しているが、実際には、関節の痛みが出血より高い割合で確認されており、完全には関節症の発症・進展予防はできていません。ましてやQOLの向上までには至っておらず、個別化レジメンの設計も十分に練る必要があります。 現在、血友病A治療薬は多様な製剤が使用可能であるが、本Webinarでは、今あるエビデンスから、どのように個々の患者さんに適した製剤を選択すればよいか、あるいはガイドラインの目指すQOL向上が実現できるのか考えてみたいです。
[5,451KB]
(2022/04)
イロクテイトが血友病患者さんに貢献できる4つのポイント:イロクテイトの半減期・イロクテイトの最大規格(4000)・イロクテイトの投与回数(週1回投与が可能)・イロクテイトの半減期延長機序について解説します。
[2,100KB]
(2022/01)
イロクテイトをお使いのご施設(市立福知山市民病院・仙台医療センター・松本小児科医院・やすまゆクリニック)のご経験を紹介します。
(2021/08)
血友病治療は出血抑制だけでなく長期的な関節症の抑制が重要です。2020年に出たJOS-Cデータをもとに、改善された治療のためにイロクテイトがどのように貢献できるかを聖マリアンナ医科大学 小児科 山下 先生にご紹介いただきます。
[5,206KB]
(2021/07)
血友病性関節症を予防し健康な関節を維持するためには、患者の気づかない軽微な出血や関節の初期変化を見逃さないことが重要です。そのために医療者が日常診療でできることを5名のエキスパートにご討論いただきました。
さまざまな患者さんのニーズに応じるイロクテイトの豊富な規格紹介リーフ
[6,809KB]
(2022/05)
【2022年薬価改訂版】さまざまな患者さんのニーズに応じるフレキシブルな投与ができるイロクテイトの豊富な規格についてご紹介します。
イロクテイト4000IUまでの8規格と週1回の定期補充療法 2022年
[3,105KB]
(2022/05)
イロクテイトは250IUから4000IUまで8規格を取り揃え、週1回投与も可能な血友病A治療薬です。
長期的な安全性と有効性を評価したASPIRE試験の最終解析結果の紹介 ~A-LONG試験(12歳以上)からの登録患者~
[6,127KB]
(2021/06)
イロクテイトの長期的な安全性と有効性を評価したASPIRE試験*の最終解析結果についてご紹介します。
*イロクテイトの第Ⅲ相臨床試験であるA-LONG試験及びKids A-LONG試験を完了した患者を対象に行われた継続投与試験
長期的な安全性と有効性を評価したASPIRE試験の最終解析結果の紹介 ~Kids A-LONG試験(12歳未満)からの登録患者~
[2,300KB]
(2021/06)
イロクテイトの長期的な安全性と有効性を評価したASPIRE試験*の最終解析結果についてご紹介します。
*イロクテイトの第Ⅲ相臨床試験であるA-LONG試験及びKids A-LONG試験を完了した患者を対象に行われた継続投与試験
[4,091KB]
(2021/05)
各ご施設(須田外科・歯科医院、仙台医療センター、徳島大学病院、日本海総合病院、彦根中央病院)のご使用経験についてご紹介しています。
(2021/04)
2019年5月に発売の4000IUを加え、8規格となったイロクテイトの薬価と、定期補充療法において1バイアルでの投与に該当する体重の範囲をご紹介します。
イロクテイトの長期の安全性と有効性を評価したASPIRE試験ポイント解説
(2021/04)
イロクテイトの長期的な安全性と有効性を評価したASPIRE試験の最終解析について、広島大学 輸血部 藤井 輝久 先生にお話いただいた内容をご紹介します。
イロクテイトを用いた定期補充療法の有用性を考える~第Ⅷ因子活性のピーク値及びTime above30%と出血回数の関係性から
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(2021/03)
第Ⅷ因子活性のピーク値及びTime above30%と出血回数の関係性から定期補充療法の有効性をご紹介しています。
イロクテイトを用いた定期補充療法の有用性を考える~第Ⅷ因子活性のピーク値とトラフ値から
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(2021/03)
第Ⅷ因子活性のピーク値とトラフ値から定期補充療法の有用性をご紹介しています。
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(2021/03)
血友病診療のエキスパートの先生方に血友病関節健康スコア(HJHS)の評価方法や成人血友病A患者の関節保護を見据えた治療戦略について、定期補充療法の話題を中心にご討論いただきました。
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(2021/03)
血友病専門医及びリハビリテーション科専門医の先生方に特に小児の血友病患者さんの関節を保護するためにはどのような治療戦略がふさわしいのか、症例検討や臨床試験データを踏まえて討論いただきました。
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(2021/03)
血友病診療のエキスパートの先生方に出血のない生活の実現に向けて第Ⅷ因子活性レベルを維持する際に考慮すべきポイントや、血友病性関節症を有する患者が出血ゼロを達成した場合、どのような好影響があるのかなど、その他自験データの提示を交えてご討論いただきました。
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(2021/02)
血友病診療のエキスパートの先生方に長期観点から血友病性関節症を防ぐための治療について、定期補充療法の話題を中心にご討論いただきました
(2020/08)
血友病性関節症の進展に関わる重要な細胞のひとつが、免疫応答の中心的役割を担うマクロファージです。IgG 抗体の Fc 領域は、Fcγ受容体を発現する免疫細胞に結合して免疫応答に影響を及ぼすことが知られています。今回は、Fc 領域を融合した凝固因子製剤が、マクロファージの Fcγ受容体を介して、その分化誘導に与えた影響に関する知見をご紹介します。ご視聴ください。
(2020/04)
イロクテイト(オルプロリクス)の製造、精製のプロセスをご紹介します。我々は、製品が開発されてからこれまで、凝固因子を生産し続け、その品質基準に重点を置いてきました。私たちの製造プロセスに対するご理解を深めて頂くことが、血友病コミュニティの患者さん・ご家族に対する私たちの使命であると考えています。
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(2022/03)
血友病の治療目標である「生涯出血を抑制し、関節症予防・進行抑制ならびに健常人と同等の健康状態の維持のためにはどのような治療が必要かについて、血友病専門医のご講演内容を1冊に集約しました。
<座談会>血友病診療のおけるリハビリテーションの意義を再考する
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(2022/02)
血友病診療のおけるリハビリテーションの意義について、①関節機能評価、②理学療法、③施設間連携をテーマに5名のエキスパートにご討論いただきました。
知っておきたい輸注記録の重要性と活用法 ~血友病患者さんのより良いケア
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(2021/03)
患者さんの病状により合った治療のためにも、家庭輸注の適切な維持と管理のためにも輸注記録は欠かせません。そこで輸注記録の重要性と活用方法について4名の先生方にお話を伺いました。
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(2020/09)
血友病性関節症の進行を抑制するために、出欠状況をこまめに確認する方法として、患者さんの具体的な初期徴候や超音波検査を紹介しています。
(2020/04)
4月17日は世界血友病デーです。サノフィは、血液凝固因子製剤の無償提供により、2015年以降世界中で16,500人の患者さんが救われています。これからも血友病など希少血液疾患の患者さんに寄り添い支え続けます。
ヘモフィリアToday webセミナー
「知る」ことから始めてみませんか?世界の血友病事情のいま
(2019/06)
世界の血友病事情についてご紹介したwebセミナーです。
国立病院機構大阪医療センター感染症内科 西田 恭治 先生
イロクテイトをお使いの患者さん用資材ー血友病治療について一緒に考えよう
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(2022/03)
血友病の治療目的を考えたことはありますか?
長期にわたって治療を続けてきた患者さんにとって治療は日常の一部であり、あらためてご自身の治療について考える機会がなかなかないかもしれません。この資材は、手に取った患者さんにとっての最適な治療はどのようなものか、患者さんはきちんと出血をふせぎ、関節症を作らない治療ができているだろうか?と問いかけていただくための冊子です。
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(2022/01)
イロクテイト2000IUについて、安定供給を目的として、製造工場を2か所に増やしたため、社内識別コード及び番号の表示方法が異なる2種類のガラス容器が流通します。仕様変更は社内識別用に行われるもので、製剤の品質に影響はございません。
(2021/11)
動作・感覚チェックシートは血友病患者さんが普段表に出さない違和感や変化を聞き取り、症状を把握するツールです。その使い方を動画でご紹介します。血友病性関節症の発症・進展抑制のために、お役立てください。
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(2021/11)
血友病患者さんが普段表に出さない日々の違和感や変化を、動作・感覚チェックシートで聞き取ったあと、どのように患者さんの声について考えればよいかについて、広島大学 藤井 先生・山﨑 先生に監修いただいた診断ガイドです。血友病性関節症の発症・進展抑制のために、日常臨床にお役立てください。
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(2021/10)
血友病患者さんが普段表に出さない日々の違和感や変化について、定期的に聞き取れていますか?動作・感覚チェックシートは、広島大学 藤井先生・山﨑先生に監修いただいた患者さんの状況をより詳細に理解するためのサポートツールです。血友病性関節症の発症・進展抑制のために、日常臨床にお役立てください。
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(2021/10)
お子さまが注射した日を自分で記録できるようにカレンダーとシールをご用意しました。楽しみながら記録を付けることが習慣化されることを期待しています。