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デュピクセントに関わる病態、検査、制度などについて、エキスパートの先生方にご解説いただくショートレクチャーシリーズです。
(2022/05)
痰が多い・息切れが強い重症喘息患者の治療について、玉田 勉 先生(東北大学病院)にご解説いただきました。痰・息切れがもたらすQOLへの影響や2型炎症のメカニズムを踏まえて、痰・息切れの症状に苦しむ患者の治療戦略についてご紹介いただきました。
(2022/04)
慢性副鼻腔炎を合併した重症喘息患者の治療について、小屋 俊之 先生(新潟大学)にご解説いただきました。慢性副鼻腔炎合併による疾病負荷の増加や2型炎症メカニズムを踏まえて、SINUS-52試験の結果とともに慢性副鼻腔炎合併例の治療戦略についてご紹介いただきました。
Vol.19 2型炎症におけるCentral&Direct~IL-4/13の役割とは?~
(2022/04)
2型炎症におけるCentral&Direct~IL-4/13の役割とは?~について、熊ノ郷 淳 先生(大阪大学)にご解説いただきました。2型炎症において中心的な役割を果たすTh2およびILC2のサイトカイン産生メカニズム、デュピクセントの作用機序について詳細にご紹介いただきました。
Vol.18 IL-13による気道粘液過分泌が喘息病態にもたらす影響
(2022/01)
IL-13による気道粘液過分泌が喘息病態にもたらす影響について、金子 猛 先生(横浜市立大学)にご解説いただきました。喀痰症状や粘液栓形成が喘息コントロールや増悪に与える影響、喘息における気道分泌亢進のメカニズム、粘液栓形成におけるMUC5ACの関与についてご紹介いただきました。
Vol.17 EAACI Biologicals Guidelinesからみるデュピルマブの特徴
(2021/08)
EAACI Biologicals Guidelinesからみるデュピルマブの特徴について、静岡県立総合病院 呼吸器内科の白井 敏博 先生にご解説いただきました。EAACI Biologicals Guidelinesにおけるデュピルマブの位置づけと、呼吸機能の重要性、重症喘息と末梢気道病変の関連についてご紹介いただいております。
(2021/07)
最初に導入するバイオ製剤に求められる特性について、横浜市立大学附属市民総合医療センターの工藤 誠 先生にご解説いただきました。導入バイオ製剤に求められる3つの特性と、重症喘息の病態における複数経路の亢進や治療標的分子についてご紹介いただいております。
Vol.15 バイオ製剤使用下における呼吸機能評価の位置づけ
(2021/06)
バイオ製剤使用下における呼吸機能評価の位置づけについて、昭和大学の田中 明彦 先生にご解説いただきました。難治性喘息における呼吸機能検査の重要性と、喘息増悪および呼吸機能のコントロールで重要な治療標的分子についてご紹介いただいております。
(2021/05)
バイオ時代における好酸球とFeNOの解釈について、埼玉医科大学の中込 一之 先生にご解説いただきました。好酸球が喘息に悪影響を及ぼす3つのステップ、好酸球数およびFeNOと喘息増悪の関連についてご紹介いただいております。
(2021/04)
IL-13が喘息病態に与える影響について、九州大学病院の福山 聡 先生にご解説いただきました。喘息の基本病態である気道狭窄とIL-13の関連性、そのIL-13に有効な治療アプローチについてご紹介いただいております。
Vol.12 ILC2によるステロイド抵抗性喘息とデュピクセント
(2021/03)
ILC2によるステロイド抵抗性喘息について、慶應義塾大学医学部の加畑 宏樹 先生にご解説いただきました。ステロイド薬が効きにくい喘息の病態と、その病態に則したデュピクセントの作用機序についてご紹介いただいております。
Vol.11 喘息病態におけるIgEの役割とアレルゲンの重要性
(2021/01)
喘息病態におけるIgEの役割とアレルゲンの重要性について、国立病院機構相模原病院の関谷 潔史 先生にご解説いただきました。重症難治性喘息の要因の中から、「副鼻腔炎」と「アレルゲン曝露」に焦点をあて、これらとIgEとの関連についてご紹介いただいております。
Vol.10 上下気道のクロストークから見えるアレルギー性疾患の本態
(2021/01)
上下気道のクロストークから見えるアレルギー性疾患の本態について、名古屋市立大学の新実 彰男 先生にご解説いただきました。重症喘息患者に多く合併する急性/慢性副鼻腔炎と下気道炎症との関連について、試験データや病態の観点からご解説いただいております。
Vol.9 喘息のHeterogeneityの再考 〜デュピクセントの臨床的意義〜
(2020/10)
喘息のHeterogeneityについて帝京大学の長瀨 洋之 先生にご解説いただきました。喘息の病態をわかりやすくとらえ、それぞれに関わる病態をご解説いただいております。また、デュピクセントのReal Life Evidenceについてもご紹介いただきました。
(2020/10)
副鼻腔炎合併喘息について北海道大学の今野 哲 先生にご解説いただきました。重症喘息治療に合併する副鼻腔炎治療の重要性や、その根拠となる病態メカニズムについてご解説いただいております。
(2020/10)
日常診療に潜在する喘息症状とそのメカニズムについて山口大学の松永 和人 先生にご解説いただきました。喘息診療においてはたまにある息切れや喘鳴を聞き取り・治療することが重要であること、そして息切れや喘鳴の発生メカニズムについてご解説いただいております。
(2020/10)
見逃してはいけない喘息症状とそのメカニズムについて東京女子医科大学の多賀谷 悦子 先生にご解説いただきました。限られた問診時間で正確に症状を聞き取るための具体的な方法や、喀痰症状の発生メカニズムについてご解説いただいております。
(2020/10)
好酸球が喘息病態に悪影響を及ぼすまでの3つのステップについて慶應義塾大学の福永 興壱 先生、秋田大学の植木 重治 先生にご解説いただきました。後編では好酸球の活性化に焦点を当ててご解説いただいております。
(2020/10)
好酸球が喘息病態に悪影響を及ぼすまでの3つのステップについて慶應義塾大学の福永 興壱 先生、秋田大学の植木 重治 先生にご解説いただきました。前編では好酸球の組織移行に焦点を当ててご解説いただいております。
(2020/08)
在宅自己注射のメリットについて昭和大学の相良 博典 先生にご解説いただきました。施設での自己注射指導体制における重要なポイントについても共有いただいております。
(2020/08)
FeNO≧25ppb以上の症例の解釈について日本大学の權 寧博 先生にご解説いただきました。FeNOの数値の解釈や、治療戦略への反映させ方についてFeNOの産生メカニズムを含めてご解説いただいております。
(2020/06)
在宅自己注射のメリットについて藤田医科大学の堀口 高彦 先生にご解説いただきました。後半には在宅自己注射指導管理料に関する解説も含まれております。