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喘息増悪のメカニズム、臨床試験データからみるデュピクセントの有効性・安全性について、海外の先生(臨床試験の筆頭著者の先生)よりご解説をいただくレクチャーシリーズです。
(2021/10)
Michael Wechsler 先生(National Jewish Health)より、デュピクセントの長期投与の安全性と有効性についてご解説いただきました。臨床試験(第II b相試験、QUEST、EXPEDITION、VENTURE)を完了した喘息患者にデュピクセントを追加投与した延長試験TRAVERSE(先行研究含め、最長3年間の投与)のデータをもとに、試験後の有害事象、呼吸機能・重度増悪率の改善、喘息コントロールなどについてご説明をいただいております。
(2021/10)
Mario Castro 先生(University of Kansas)より、デュピクセントを重症喘息患者に52週間投与した臨床試験QUESTのデータをもとに、デュピルマブの有効性および安全性についてご解説をいただきました。本講義では、デュピルマブ投与後の呼吸機能の改善、年間喘息増悪発現率の変化のほか、2型炎症患者(EOS/FeNo高値)におけるデュピルマブの有効性についてもご解説いただいております。