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最終更新日:2022/06/10
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オレゴン健康科学大学 Eric Simpson 先生にデュピクセントの有効性と安全性についてインタビュー形式でお伺いしました。ぜひご視聴ください。
アトピー性皮膚炎治療の変遷とアトピー性皮膚炎診療ガイドライン2021年版の改訂ポイントについてひふのクリニック人形町の上出 良一 先生にご解説いただきました。ぜひご視聴ください。
埼玉医科大学 常深 祐一郎 先生にご監修いただき、アトピー性皮膚炎診療ガイドライン2021改訂ポイントをまとめたパンフレットを作成しました。
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DB想起パンフレットのvol.3をリリースさせていただきました。vol.3では、竹尾 友宏 先生(竹尾皮ふ科/愛知県)にご監修いただき、アトピー性皮膚炎の疾病負荷について御紹介します。
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DB想起パンフレットのvol.2をリリースさせていただきました。vol.2では、上出 良一 先生(ひふのクリニック人形町)にご監修頂き、前回同様仮想症例からアトピー性皮膚炎の疾病負荷について理解を深めて頂ける内容となっています。
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矢上 晶子 先生(藤田医科大学 ばんたね病院)にご監修いただきアトピー性皮膚炎の疾病負荷(Disease Burden)についてご紹介します。
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日本医科大学 佐伯 秀久 先生にご監修いただき、アトピー性皮膚炎診療ガイドライン2021年版・デュピクセント最適使用推進ガイドラインを掲載したポケットガイドです。
[PDF:1,199KB]
ぎなん皮ふ科(岐阜県)伊藤先生のインタビュー記事です。クリニックにおけるデュピクセント導入の意義や、患者さんへのインフォームドコンセントのコツについてお話を伺いました。
[PDF:2,700KB]
クリニックでのデュピクセント導入時、また導入後の経過確認の際に患者報告アウトカム指標(PRO)を活用されている医師にお話を伺ったインタビュー記事です。
[PDF:4,329KB]
クリニックにおいてデュピクセントを導入/維持する際のポイントについて、医師・看護師・医療事務・薬剤師の連携を中心にお話を伺いました。
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クリニックにおいてデュピクセントのインフォームドコンセントを行う際のポイントについて、辻クリニック 辻 先生にお話を伺いました。
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クリニックでのデュピクセント導入経験が豊富な医師のインタビュー記事です。最初の1例に導入するまでの準備の仕方や、導入以降の医師・患者間のコミュニケーションの変化について、お話を伺いました。
[PDF:2,600KB]
クリニックでデュピクセントを導入される際に、AIDMAモデル(消費者の態度変容の代表的なモデル)を活用されている医師にお話を伺ったインタビュー記事です。
[PDF:3,712KB]
クリニックでデュピクセントを導入する意義や導入時のインフォームドコンセントのコツ等について、導入経験豊富な医師にお話しを伺ったインタビュー記事です。
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クリニックでデュピクセントを導入する際の効率的な施設内連携・役割分担等について、導入経験豊富な医師にお話を伺ったインタビュー記事です。
[PDF:3,347KB]
アレルギー疾患においてType2炎症がその病態の中心と考えられています。Type2炎症に関与するIL-4、IL-13の機能とIL-4、IL-13のシグナル伝達を制御するデュピクセントのアトピー性皮膚炎、気管支喘息、鼻茸を伴う慢性副鼻腔炎に対する臨床成績についてご紹介します。
[PDF:11,570KB]
アトピー性皮膚炎の治療目標である“長期寛解維持”をめざす治療において重要な長期安全性について、デュピクセントに関する情報をご紹介しています。
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アトピー性皮膚炎患者さんにデュピクセントをご紹介いただく際のサポートツールとしてご活用いただけます。
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東京慈恵会医科大学の石氏 陽三 先生にアトピー性皮膚炎の三位一体の病態とIL-4、IL-13の関わりについて、特にかゆみとIL-4、IL-13の関わりについて解説いただいております。
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岡山大学の森実 真 先生にアトピー性皮膚炎の三位一体の病態とIL-4、IL-13の関わりについて、特にバリア機能障害とIL-4、IL-13の関わりについて解説いただいております。
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近畿大学の大塚先生にDupilumabを含めたアトピー性皮膚炎の治療戦略についてご解説いただきました。ぜひご視聴ください。
あたご皮フ科の江藤 隆史 先生よりアトピー性皮膚炎診療ガイドラインの変遷を踏まえた2021年版の改訂ポイントをご解説いただきました。ぜひご視聴ください。
埼玉医科大学 常深 祐一郎 先生に、アトピー性皮膚炎診療ガイドライン2021改訂ポイントについてご解説いただきました。ガイドライン改訂の経緯、改訂のポイント、寛解導入・寛解維持のコツ、デュピクセントの役割についてご解説いただいております。
アトピー性皮膚炎の治療目標である長期寛解維持を達成するための治療戦略について、長崎大学 室田 浩之 教授の進行のもと、ご参加の先生方とディスカッションいただいております。
(ご参加医師:大阪はびきの医療センター 片岡 葉子 先生、慶應義塾大学 金子 祐子 先生、埼玉医科大学 常深 祐一郎 先生、広島大学 田中 暁生 先生)
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熊本大学 福島教授の司会進行のもと「患者さんに最適なアトピー性皮膚炎治療を目指して~AD 評価指標の適正な活用と病診連携の在り方を考える~」と題してアトピー性皮膚炎の治療戦略・病診連携の在り方についてディスカッションいただきました。
[PDF:1,641KB]
北海道大学 氏家教授・旭川医科大学 山本教授の司会進行のもと「広域な医療圏におけるアトピー性皮膚炎治療の課題と戦略」と題してデュピクセントによる治療戦略についてディスカッションいただきました。
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アトピー性皮膚炎の治療ゴールである長期寛解維持を達成するための治療戦略について、新潟大学医歯学総合研究科 皮膚科学分野 教授 阿部 理一郎 先生の進行のもとディスカッションいただきました。
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長期寛解維持を目指すアトピー性皮膚炎治療における病診連携のあるべき姿について、はやしべ皮フ科 林部先生のご進行のもと先生方にディスカッションいただいております。
(ご参加医師:はらだ皮膚クリニック 原田 晋 先生 / びとう皮膚科クリニック 尾藤 利憲 先生 / 平本皮フ科 平本 猛聡 先生 / 神戸大学 福永 淳 先生)
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アトピー性皮膚炎の治療目標である長期寛解維持を達成するための治療戦略について、片桐 一元 先生(獨協医科大学埼玉医療センター)の進行のもとご参加の先生方にディスカッションいただいております。
(ご参加医師:つが皮膚科医院 千見寺 ひろみ 先生 / 仲皮フ科クリニック 仲 弥 先生 / いずみ野皮ふ科 増田 智栄子 先生)
[PDF:3,980KB]
長期寛解維持をめざすアトピー性皮膚炎治療における病診連携のあるべき姿について、先生方にディスカッションいただいております。
( ご参加医師:名古屋大学 秋山 真志 先生/ 藤田医科大学 杉浦 一充 先生/ 愛知医科大学 渡邉 大輔 先生 )
[PDF:1,780KB]
東京地区のアトピー性皮膚炎治療のKOLの先生方にADの病態と治療戦略についてディスカッションいただきました。
( ご参加医師:杏林大学 水川 良子 先生/ 東京医科大学 伊藤 友章 先生/ひふのクリニック 上出 良一 先生/東邦大学医療センター大橋病院 福田 英嗣 先生 )
[PDF:1,741KB]
長期寛解維持をめざすアトピー性皮膚炎治療における病診連携のあるべき姿について、島根大学 千貫 祐子先生のご進行のもと中四国エリアの先生方にディスカッションいただいております。
( ご参加医師:岡山市立市民病院 岡﨑 布佐子 先生/ 呉医療センター・中国がんセンター 中村 吏江 先生/ 山口大学 下村 尚子 先生/ 高知大学 青木 奈津子 先生 )
[PDF:1,542KB]
アトピー性皮膚炎の治療目標である長期寛解維持を達成するための治療戦略について、東北大学 川上 民裕 教授の進行のもとご参加の先生方にディスカッションいただいております。
(ご参加医師:大井皮膚科泌尿器科医院 大井 知教 先生 / 東照宮駅前皮ふ科クリニック 小澤 麻紀 先生 / こまつ皮膚科クリニック北仙台 小松 敏郎 先生)
[PDF:3,204KB]
皮膚バリア破壊、そう痒/掻破、Type2炎症が複雑に絡み合う三位一体の病態といわれるアトピー性皮膚炎。治療ゴールである長期寛解維持を達成するためにはどういった治療戦略が適しているのか、エキスパート医師に最新の知見を交えて対談いただきました。
[PDF:5,220KB]
「Biologics時代をむかえるアトピー性皮膚炎の至適治療を考える」と題して、アトピー性皮膚炎の治療目標である「長期寛解維持」を達成するための診療のポイントや治療薬の選択について解説頂いております。
[PDF:3,281KB]
皮膚科診療に携わる先生方の息抜きにもなり、参考にもなる話題をご提供する「皮膚科診療のよもやま話」シリーズ。
AD治療のエキスパートとしてご活躍される先生方による座談会です。
AD治療の現状と課題、ADの病態、デュピクセントの有効性および安全性、そして適正使用の推進について、お話しいただいた。
AD治療の現状と課題、ADの病態、デュピクセントの有効性および安全性、そして適正使用の推進について、お話しいただいた。
デュピクセントの作用機序、有効性と安全性のエビデンスについて紹介いただくとともに、適正使用や新しい治療への期待についてディスカッションしていただいた。
デュピクセントの作用機序、有効性と安全性のエビデンスについて紹介いただくとともに、適正使用や新しい治療への期待についてディスカッションしていただいた。
エキスパートの先生方に、ADにおける疾病負荷の認知向上および治療による負荷軽減の重要性について討議していただいた。
エキスパートの先生方に、これまでのAD病態論と治療の変遷、また分子を標的とする新時代のAD治療について話し合っていただいた。
アトピー性皮膚炎の病態と治療に関するテーマを世界のエキスパートが解説いたします。
アトピー性皮膚炎の症状コントロールを患者主観で確認できる、疾患の長期管理に用いる指標として認められた「ADCT」について、分かりやすく解説いただいております。
地方独立行政法人大阪府立病院機構 大阪はびきの医療センター 副院長 / 皮膚科 主任部長
片岡 葉子 先⽣
EASIスコアの概要、各部位でのスコアリング時の注意点を、実際の診療にお役立ていただけるよう、分かりやすく解説いただいております。
Diamant Thaçi 先生
EASIスコアの概要、各部位でのスコアリング時の注意点を、実際の診療にお役立ていただけるよう、分かりやすく解説いただいております。
獨協医科大学医学部 皮膚科学講座 教授 井川 健 先生
EASIスコアの概要、各部位でのスコアリング時の注意点を、実際の診療にお役立ていただけるよう、分かりやすく解説いただいております。
獨協医科大学医学部 皮膚科学講座 教授 井川 健 先生
EASIスコアの概要、各部位でのスコアリング時の注意点を、実際の診療にお役立ていただけるよう、分かりやすく解説いただいております。
獨協医科大学医学部 皮膚科学講座 教授 井川 健 先生
EASIスコアの概要、各部位でのスコアリング時の注意点を、実際の診療にお役立ていただけるよう、分かりやすく解説いただいております。
獨協医科大学医学部 皮膚科学講座 教授 井川 健 先生
デュピクセントに関する臨床試験をアトピー性皮膚炎治療のエキスパートが解説いたします。
九州大学大学院医学研究院皮膚科 体表感知学講座 准教授 中原 剛士 先生
九州大学 中原 剛士 先生にご登壇いただき、大学の皮膚科で行われた研究内容から、アトピー性皮膚炎が患者さんのQOLに与える影響や、患者さんの治療に対する満足度とその要因、そして、治療満足度を上げるためのポイントについて、Q&A形式でご解説いただいております。
神戸大学 大学院医学研究科・医学部 内科系講座 皮膚科学分野 福永 淳 先生
アトピー性皮膚炎の治療目標である“長期寛解維持”の達成に向けて、患者さんご自身に病態や治療薬について正しく理解いただき、高いアドヒアランスを保ちながら治療を継続するために、何をどのように伝えていくべきかを、神戸大学の福永 淳 先生にわかりやすくご解説いただいております。
東京慈恵会医科大学 皮膚科学講座 石氏 陽三 先生
アトピー性皮膚炎の病態の特徴である三位一体(表皮バリア機能異常・炎症・痒み)のひとつ、痒みに関しまして、慈恵医科大学 石氏 陽三 先生より、アトピー性皮膚炎の”痒み”の特徴である過敏性や閾値低下、IL-4やIL-13との関連性についてご解説いただいております。
岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 皮膚科学分野 教授 森実 真 先生
アトピー性皮膚炎の病態の特徴である三位一体(表皮バリア機能異常・炎症・痒み)のひとつ、表皮バリア機能異常に関しまして、岡山大学 森実 真 教授より、ご研究内容であるカリクレイン関連ペプジダーゼ(KLK)の生理的機能とアトピー性皮膚炎の病態、特にIL-4、IL-13との関わりについて、本動画コンテンツ内でご解説いただいております。
広島大学 田中 暁 生先生にご監修いただき、アトピー性皮膚炎診療ガイドラインの診断治療アルゴリズムを掲載した患者指導用下敷きを作成しました。是非ご活用ください。
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12月19日に開催する市民公開講座の案内状です。今回は冬のアトピー性皮膚炎について医師からお話しいただきます。
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監修 NTT東日本関東病院 皮膚科 部長 五十嵐 敦之 先生
患者さんがデュピクセントをペンで自己注射する際の手技動画です。ご指導の際のご参考にしてください。
監修 NTT東日本関東病院 皮膚科 部長 五十嵐 敦之 先生
デュピクセントの皮下注射の手技や投与の際の注意点を動画でご覧いただけます。
監修 NTT東日本関東病院 皮膚科 部長 五十嵐 敦之 先生
患者さんがデュピクセントをシリンジで自己注射する際の手技動画です。補助具を使用する場合、使用しない場合のどちらも確認できます。
アトピー性皮膚炎の長期疾患コントロールの指標であるADCT(Atopic Dermatitis Control Test)を利用してアトピー性皮膚炎患者さんのコントロール状態(症状、QOL)を確認できます。医師と患者のコミュニケーションツールとして定期的に確認し、アトピー性皮膚炎の治療ゴールである良い状態をキープするためにご活用ください。
[PDF:1,470KB]
アトピー性皮膚炎の疾患啓発を目的とした患者さん向けパンフレットです。アトピー性皮膚炎の疾病負荷を患者さんに気付いていただくきっかけとしてご活用いただけます。
[PDF:3,000KB]
アトピー性皮膚炎の疾患啓発を目的とした患者さん向けパンフレットです。アトピー性皮膚炎の疾病負荷を患者さんに気付いていただくきっかけとしてご活用いただけます。
[PDF:3,868KB]
アトピー性皮膚炎患者さんの疾病負荷、日常生活にお役立ていただける情報が満載の疾患啓発冊子です。
・アトピー性皮膚炎患者さんの日常や仕事での疾病負荷について
・東京逓信病院 江藤隆史先生によるアトピー教室や疾病負荷の解説
・ヘアメイク、スタイリストによるアドバイス
・治療満足度ギャップのデータ
[PDF:1,788KB]
アトピー性皮膚炎の治療ゴール、患者さん評価の重要性について患者さん向けにご紹介した院内掲示用ポスターになります。
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アトピー性皮膚炎の患者さんとご家族の方を対象にした治療日誌です。患者さんの「治療目標」と、目標に対する「現状」を記載することができます。患者さん自身による適切な治療継続のためにご活用ください。
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デュピクセントを使用される患者さんのための製品紹介資材です。自己注射の際の手順や高額療養費制度などについて詳しく記載されていますので指導の際にご活用ください。
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POEMスコアを利用してアトピー性皮膚炎患者さんの疾病負荷や重症度をスコア化できます。医師と患者さんの中で共通のスコアで症状を定期的に確認し、治療ゴールを目指すためにご活用ください。
[PDF:900KB]
アトピー性皮膚炎の「『原因を理解』して『良い状態をキープする』」ことを知るために、モグラ晴ノ介とサクラ子がミクロの冒険に旅立ちます。新キャラクター「お師匠」「ミクロ隊」とともに、いざミクロの世界へ出発!
庭いじりが好きな庭野サクラ子と、人間なのか妖精なのかよく分からない不思議な存在のモグラ晴ノ介。サクラ子とモグラ晴ノ介の軽快なトークで、アトピー性皮膚炎の仕組みや対処法を、シリーズで楽しく分かりやすく説明します。
アトピー性皮膚炎患者さんの状態を患者さんによる評価(POEM)、医師による評価(EASI)、バイオマーカー(TARC)をスコア化して総合的に評価し治療ゴールを目指すためにご活用ください。
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アトピー性皮膚炎患者さんに知っていただきたい情報を1冊にまとめました。
(監修:地方独立行政法人大阪府立病院機構 大阪はびきの医療センター 副院長/皮膚科 主任部長 片岡 葉子 先生)
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防衛医科大学校の端本 宇志 先生より、痒みという視点からType2炎症とアレルギーマーチについてご解説いただきました。皮膚のアトピー性皮膚炎や、それに伴うかゆみといった特徴的な症状が、どのようにType2炎症やアレルギーマーチに影響を及ぼしているか、などについて詳しくご解説いただいております。
※本コンテンツは、Live形式で開催されたWeb講演を一部編集したうえでアーカイブ化した動画コンテンツです。
【抄録】アトピー性皮膚炎は“増悪と軽快を繰り返すそう痒のある湿疹を主病変とする疾患”と定義されるが、その病態の軸をなすのはIL-4、IL-13などによるType2炎症である。国内に登場して約3年になるデュピルマブは、そのIL-4、IL-13の両方のシグナルを同時に抑制、すなわちType2炎症を抑制することで、既存治療ではコントロールに困難であった皮疹やかゆみを改善することができるようになった。「アトピー性皮膚炎診療ガイドライン2018」において、その治療ゴールは“症状がないか、あっても軽微で、日常生活に支障がなく、薬物療法もあまり必要としない状態に到達し、その状態を維持することである”と設定されているが、デュピルマブを用いた長期寛解維持を考えていく際、自己注射は有用な選択肢である。
※本コンテンツは、Live形式で開催されたWeb講演を一部編集したうえでアーカイブ化した動画コンテンツです。
大分大学の波多野 豊 先生にアトピー性皮膚炎の発症・増悪メカニズム~Type2炎症を中心に~についてご解説いただきました。皮膚バリア機能低下のType2炎症誘導、Type2炎症の皮膚バリア機能への影響、かゆみとType2炎症および皮膚バリア機能低下などについて、詳しくご解説いただいております。
※本コンテンツは、Live形式で開催されたWeb講演を一部編集したうえでアーカイブ化した動画コンテンツです。
【抄録より】アトピー性皮膚炎(AD)の病態は、IL4や13といったType2サイトカインを中心とした表皮バリア機能異常、炎症、痒みの三位一体である。治療においては、痒みや炎症と共に、経皮感作による病態の進行や再燃、易感染性による重症感染症予防の観点からバリア機能を正常化する必要がある。
表皮バリア機能異常をきたす要因は、フィラグリンだけでなく、セリンプロテアーゼカリクレイン(KLK)が関わっており、我々のグループは基礎と臨床での研究によってAD患者では病変部位だけでなく非病変部位においてもKLK5,7の発現が増強している事、ならびにL-4とIL-13はKLK7の発現およびその活性を直接増強し、バリア機能の低下だけでなく皮疹の重症化と痒みの増幅、すなわち三位一体の病態に関わっている事を報告している。
本講演では、それらの研究成果とデュピルマブ投与による臨床症状改善の可能性について概説する。
※本コンテンツは、Live形式で開催されたWeb講演を一部編集したうえでアーカイブ化した動画コンテンツです。
三重大学 山中 先生より、アトピー性皮膚炎の三位一体の病態における“炎症” をテーマに、発症機序におけるIL-4、IL-13の働きや、潜在的炎症も考慮した治療の重要性についてご解説いただいております。
※本コンテンツは、Live形式で開催されたWeb講演を一部編集したうえでアーカイブ化した動画コンテンツです。
岡山大学 森実 先生より、アトピー性皮膚炎の三位一体の病態における“皮膚バリア” をテーマに、IL-4、IL-13が皮膚バリア機能に与える影響ついて、ご研究内容を交えてご解説いただいております。
※本コンテンツは、Live形式で開催されたWeb講演を一部編集したうえでアーカイブ化した動画コンテンツです。
浜松医科大学 本田 先生より、アトピー性皮膚炎の三位一体の病態における“かゆみ”をテーマに、末梢性のかゆみと免疫細胞との関わりにフォーカスして、ご解説いただいております。
※本コンテンツは、Live形式で開催されたWeb講演を一部編集したうえでアーカイブ化した動画コンテンツです。
日本医科大学 佐伯 先生より、アトピー性皮膚炎の治療目標である“長期寛解維持”に向けて診療ガイドラインの治療アルゴリズムや、デュピクセントをはじめ新規治療薬に関してご解説いただいております。
※本コンテンツは、Live形式で開催されたWeb講演を一部編集したうえでアーカイブ化した動画コンテンツです。
【抄録より】DupilumabはType2サイトカインであるIL-4とIL-13を抑える薬剤です。近年、アトピー性皮膚炎(AD)の病変部ではTh2細胞に加えてILC2が増加していることが報告され、Th2、ILC2から産生されるType2サイトカインがADの病態における重要な要素である免疫応答の破綻、バリア機能の異常、痒みに大きく関与することが知られています。本講演でアトピー性皮膚炎の病態生理をふまえて、多くの新規治療薬が登場するAD治療におけるDupilumabのポジショニングについて長期寛解維持の観点から考察します。
※本コンテンツは、Live形式で開催されたWeb講演を一部編集したうえでアーカイブ化した動画コンテンツです。
【抄録より】アトピー性皮膚炎とは皮膚バリア障害の疾患でもありますが、これらはType2炎症とそれに関わる細胞が大きく起因しております。Type 2炎症を引き起こすサイトカインの主要な産生過程において重要な役割を果たすのがIL-4です。
また、アトピー性皮膚炎患者の皮膚においてはIL-4/13、TSLPの刺激によって樹状細胞などからTARCが大量に産生されており、特異的受容体(CCR4)を細胞表面に発現するTh2細胞を炎症局所へと遊走させます。皮膚バリア障害におけるIL-4/13の役割を解説し、それらを阻害するデュピクセントの働きとその有用性・安全性について解説します。
※本コンテンツは、Live形式で開催されたWeb講演を一部編集したうえでアーカイブ化した動画コンテンツです。
京都大学 椛島 健治 先生より、アトピー性皮膚炎の三位一体の病態(かゆみ・皮膚バリア・炎症)とIL-4、IL-13の関わりについて、ご解説いただいております。
※本コンテンツは、Live形式で開催されたWeb講演を一部編集したうえでアーカイブ化した動画コンテンツです。
筑波大学の乃村 俊史 先生より、アトピー性皮膚炎で見られる皮膚バリア機能についてご解説いただきました。角層の異常によるアトピー性皮膚炎の病態形成について、遺伝的要因、サイトカインによる影響など詳しくご解説いただいております。
※本コンテンツは、Live形式で開催されたWeb講演を一部編集したうえでアーカイブ化した動画コンテンツです。
本動画では、九州大学病院 皮膚科・油症ダイオキシン研究診療センター 准教授 辻 学 先生より、IL-4/IL-13によるType II炎症を主体としたアトピー性皮膚炎の病態生理と治療標的についてご解説いただきます。
・基礎研究:アトピー性皮膚炎の発症や痒みに関与するIL-33の産生が、IL-4によってどのように制御されているのか
・臨床:デュピルマブの治療経験と作用点から期待できる効果について
※本コンテンツは、Live形式で開催されたWeb講演を一部編集したうえでアーカイブ化した動画コンテンツです。
浜松医科大学 本田 哲也 先生より、アトピー性皮膚炎の免疫学的病態をご解説いただきました。アトピー性皮膚炎の病態における皮膚バリア機能、かゆみのメカニズム、マイクロバーオームの変化のほか、自然免疫系の関与についてもご解説いただいております。
※本コンテンツは、Live形式で開催されたWeb講演を一部編集したうえでアーカイブ化した動画コンテンツです。
※ご興味のある領域を選択ください。ご希望内容を中心に表示いたします。
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