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K’s Room Season2

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K’s Room Season2は 、インターベンション領域のスペシャリストをゲストにお招きし、最新の話題とエキスパートの本音をお届けすると共に、PCSK9阻害薬に関するTOPICSもお届けして参ります。

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mark-movie 分岐部専用薬剤溶出性ステントを用いた左主幹部遠位部病変の治療戦略

mark-member (2020/12)

第2世代の薬剤溶出性ステント登場以降、左主幹部病変に対する経皮的冠動脈インターベンション(PCI)の治療成績は向上しております。しかし、PCI後の再血行再建の頻度はCABG後と比較し有意に高く、患者のQuality of lifeに大きな影響を与えていると考えられます。今回は分岐部専用ステントの左主幹部病変治療における今後の役割について髙亀先生よりお話いただいております。

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mark-movie 石灰化病変に対するShockwave治療

mark-member (2020/11)

Stent optimization(良好なステント拡張と圧着)を得る上で、石灰化病変はPCIに残された最後の課題の一つと言えます。現在、rotational atherectomyやorbitalatherectomy、各種scoring balloonなどが、有効なlesion modification devicesとして臨床現場で使用されていますが、一部の石灰化病変(deep、thick、eccentric calcification)では、これらのdeviceを用いても十分な効果が得られない症例を経験します。Shockwaveはballoon-based deviceで、lesionにおいてhigh-speed sonic pressure waveをパルス波として放出する事で、石灰化病変にcrackを形成します。その原理は泌尿器科における結石破砕に類似します。他のdebulking deviceと異なり、Slow/No-flowなどの合併症はなく、非常に安全かつ有効なdeviceとして、現在、欧米の臨床現場で広く使用されております。Shockwaveというdeviceの今後の可能性についてお話いただいております。

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最終更新日:2020/12/08