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注意を要する副作用とその対応

投与中止・減量の目安

投与中止

アナフィラキシー、皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)、中毒性表皮壊死融解症、汎血球減少症、肝不全、急性肝壊死、肝炎、肝機能障害、黄疸、感染症、結核、間質性肺炎、膵炎等生命にかかわる副作用が現れた場合。
ALT(GPT)が基準値上限の3倍以上の場合。

維持量の減量

20mg/日の維持量で安全性等に問題が生じた場合は、10mg/日に減量又は中止して経過観察する。
特に、肝障害が起こった場合は維持量の減量が必要である。ALT(GPT)が基準値上限の2~3倍になったときは維持量を10mg/日に減量し、頻回に肝機能検査を行う。また、ALT(GPT)が基準値上限の3倍以上になったとき、あるいは減量後も基準値上限の2~3倍値が持続するときは投与を中止し、薬物除去法を施行する等、適切な処置を行う。