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医師でありフィジカルアセスメントの専門家である山内豊明先生が、患者さんの状態をアセスメントする上で薬剤師が知っておきたい知識、収集すべき情報、アクションについて分かりやすく説明します。
頭痛は、日常的に遭遇する症状の1つです。その原因は多岐にわたり、中には生命に関わる疾患のサインの可能性もあります。必ずしも脳に原因があるとは限りませんので、首から上の骨、皮膚、筋肉などを含めて様々な原因を想起し、緊急度の高い疾患のサインを見逃さないようにしましょう。
更新日:2020/01/10
めまいという言葉が表す症状の範囲は広く、「目がぐるぐる回るよう」「ふらふらする」「目の前が暗くなる」などさまざまです。めまいを呈する疾患には、重大な転機をたどるものがあり、迅速な対応が必要な場合もあります。まずは、患者さんが言う「めまい」が実際にはどのような状態なのか、緊急度を的確に判断することが大切です。
更新日:2019/01/10
「動悸」とは、普段は意識することのない心臓の拍動を自覚し、しかもそれを不快に感じる状態をいいます。動悸は、例えば「早鐘を打つようにドキドキしている」「ドキっと強く感じる」などさまざまな表現がなされます。患者さんが「動悸がする」と訴えた場合、患者さんが言う「動悸」がどのようなものかを、しっかり聞き取ることから始めましょう。
更新日:2018/09/03
意識障害とは、内外からのさまざまな刺激に対して、反応できない状態を指します。意識障害には程度がありますが、緊急を要する状態であることが多く、患者さんに何が起こっているのかを、速やかに正しく判断する必要があります。
更新日:2018/04/02
「浮腫(むくみ)」とは、水分(細胞外液)が血管やリンパ管の外にしみ出し、皮下組織(間質)に貯留し、体の表面が膨らんで見える状態です。患者さんから的確に情報を収集し、浮腫が起こっている原因を身体の仕組みから考え、対応することが大切です。
更新日:2017/08/01
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