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赤羽根秀宜のおさえておきたい法律のはなし

弁護士と薬剤師の資格をもつ赤羽根秀宜先生が、薬剤部や薬局、薬剤師を取り巻く問題に対応するための基礎となる、薬剤師業務と法律の関係を解説します。

医師に誤った処方提案をしてしまった場合の法的責任は?

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患者さんの状態や生活を鑑みて医師に処方を提案したが、間違った提案をしてしまった――。薬剤師が処方に関与する機会が増えるなか、そのような事態が起こらないとも限りません。今回は、薬剤師が誤った提案をしてしまい医師がその提案を信じそのまま処方をし、患者さんに健康被害が発生してしまったときの薬剤師の責任について考えてみましょう。

更新日:2017/09/01

職務上知り得た患者さんの情報が漏洩してしまったときの責任は?

薬剤師はその業務の性質上、患者さんの個人的な情報を知りうる立場にあります。今回は、薬剤師が患者さんの情報を外部に漏らしてしまった場合の法的責任について、考えてみましょう。

更新日:2016/10/17

患者さんへの服薬指導が不十分だった場合の法的責任は?

非常に稀だけれど重篤な副作用を起こす可能性のある薬について、それをこと細かに話すと、患者さんは薬を飲むことへの抵抗感を抱き、服薬しなくなってしまうこともあるでしょう。今回はそんな場合の薬剤師の服薬指導について考えてみましょう。

更新日:2016/08/01

過量投与に気づかず、疑義照会をしないで投薬したときの責任は?

薬の過量投与によって、患者さんに健康被害が起こってしまった−—。あってはならないことですが、実際にこのような状況が生じてしまった場合、医師による過量投与の処方に対して、適切な疑義照会を行わなかった薬剤師は、法的にどのような責任を負うのでしょうか。今回はそんな事例について考えてみましょう。

更新日:2016/06/01

調剤過誤によって患者さんに健康被害が生じたときの責任は?

薬剤師が誤って調剤をしてしまい、そのために患者さんに健康被害が起こってしまった――。あってはならないことですが、実際にこのような状況が生じてしまった場合に、調剤を行った薬剤師や管理薬剤師、薬局の開設者は、法的にどのような責任を問われるのでしょうか。今回はそんな事例について考えてみましょう。

更新日:2015/03/01

赤羽根 秀宜氏

赤羽根 秀宜氏について
1997年薬剤師免許取得、薬局勤務。2008年新司法試験合格、最高裁判所司法修習生(新62期)。2009年弁護士登録(第二東京弁護士会)。中外合同法律事務所所属。
現在は、企業法務や一般民事などさまざまな事件を弁護士として扱うかたわら、薬剤師としての知識、薬局勤務の経験を活かして、調剤過誤や薬事法・薬剤師法にかかる問題を取り扱い、薬剤師や薬局に法的支援を行っている。著書に『赤羽根先生に聞いてみよう 薬局・薬剤師のためのトラブル相談Q&A47』(じほう)。
 
最終更新日:2017/09/01