医療従事者様向け
知識をチェック! フェミニンゾーンケアのウソ・ホント!?


Q1:
フェミニンゾーンのお手入れは肌の他の部位と同じでよい
  • ウソ
  • ホント

 

 

Q2:
フェミニンゾーンは一般的な石鹸やボディソープで洗うのがよい

 

 

Q3:
月経時は入浴したほうがよい

 

 

Q4:
妊娠中、産褥期はフェミニンゾーンのお手入れを控えたほうがよい

 

 

Q5:
清潔を保つため、トイレの温水洗浄を毎回使用したほうがよい

 

 

Q6:
フェミニンゾーンのお手入れには、そのための洗浄剤を使ったほうがよい

 

 

Q7:
海外ではフェミニンウォッシュを使ったお手入れは一般的である

 

 

Q8:
腟の自浄作用の鍵を握るのは「乳酸菌」である

 

 

Q9:
フェミニンゾーンのお手入れはすべての年代に対して同じ指導を行う

 

 

答えをチェック

よりよい理解のため、正解と解説をチェックしましょう

正解と解説

Q1: フェミニンゾーンのお手入れは肌の他の部位と同じでよい・・・・ウソ

人体の皮膚のpHは平均「pH5.2」の弱酸性。フェミニンゾーンのpHは5.9前後ですが、
フェミニンゾーンに隣接している腟のpHは「pH3.8~4.2」で、さらに酸性寄りです。
フェミニンゾーンのお手入れでは、腟のpHも考慮したお手入れをおすすめします。

Q3: 月経時は入浴したほうがよい・・・・ ホント

月経に伴う汚れは、フェミニンゾーンのpHバランスを乱す原因になります。
月経時も入浴して、適切なお手入れを行うことが望ましいといえます。

Q4: 妊娠中、産褥期はフェミニンゾーンのお手入れを控えたほうがよい・・・・ ウソ

妊娠中も通常期と同様にお手入れしていきましょう。
産後の産褥期は、粘膜が弱く、敏感で不快な症状が出やすくなります。
通常時と同様にやさしく洗い、お手入れしましょう。

Q5: 清潔を保つため、トイレの温水洗浄を毎回使用したほうがよい・・・・ ウソ

トイレに入るたび、温水洗浄を使うのは洗い過ぎ。
お湯で過度に洗うとかえって乾燥を進ませたり、
良性菌である常在菌を取り去ってしまったりすることも。
排尿時の使用は、1日に2~3回で十分です。

Q6: フェミニンゾーンのお手入れには、そのための洗浄剤を使ったほうがよい・・・・ ホント

フェミニンゾーンに隣接している腟のpHも考慮してお手入れすることが大切。
日常生活を送っていると、フェミニンゾーンのpHが中性のpH7前後まで変化してしまうことも。
フェミニンゾーンの皮膚(肌)を健やかに保つためにも
フェミニンゾーンに適した弱酸性洗浄剤をおすすめします。

Q7: 海外ではフェミニンウォッシュを使ったお手入れは一般的である・・・・ ホント

フェミニンウォッシュを使用した衛生ケアは、海外において浸透しています。
その市場規模は約2,000億円ともいわれ、
年々増加傾向にあります。(2014年、ニコラスホール社調べ)
アジアにおいては、シンガポール、マレーシアでの調査で、約半数の女性が、
フェミニンウォッシュを使用しているという結果が出ています。

Q8: 腟の自浄作用の鍵を握るのは「乳酸菌」である・・・・ ホント

健康な腟には、病原体から守ろうとするため自浄作用が働いています。
この防御システムを担っているのが乳酸菌です。
いわゆるデーデルライン桿菌(乳酸菌の一種)により、
腟粘膜の上皮細胞に含まれるグリコーゲンが分解され、乳酸が産生されます。
乳酸菌は腟のpHバランスを酸性寄りに維持し、弱酸性の天然保護層を作り、腟を守ります。

Q9: フェミニンゾーンのお手入れはすべての年代に対して同じ指導を行う・・・・ ウソ

フェミニンゾーンは女性ホルモンの影響を受けやすい部位です。
年齢によっても変化し、悩みや起こりやすいトラブルも変化しますので、
ライフステージに合わせたお手入れを行いましょう。

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